みなさん、おはようございます。
今日は寒の入りです。
今日から(6日〜2月3日)寒に入る日です。
小寒、大寒と続く一年で最も寒さの厳しい時期ですね、
お体ご自愛下さいね。
私は昨日、午後15時から妻と娘と孫を連れて
豊川稲荷に参拝しました。
豊川稲荷に参拝出来たことも感謝です。
しかも、とても気持ちの良い参拝でした後は、
ゆだねる世界です。
前向きな参拝は人生を好転させます。
みなさん、初詣に行きましたか、行ってない方は新年に
行くことをお勧め致します、神様のご加護があるかと
思いますよ、ただ期待せず、頼らず、当てにせず、
淡々と前向きに生きる姿が神様を動かします。
サプライズもアリ、奇跡もアリです。
執着せず一歩引いた謙虚な心と感謝の心、優しさ、思いやり
を大切にしましょうね。
それでは今日の暦です。
新暦に対する旧暦です。 旧暦2010年12月3日(友引)
旧暦に対する新暦です。 新暦2011年2月8日(赤口)
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。
結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って
勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」
ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との
(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも
意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、
その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を
楽しみましょう。
赤口の意味です。
今日は交通事故など思わぬ災難が起きる日とされています。
クレグレモ氣を付けて下さいね。
災い転じて福となす日でもあります。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで、陰陽道の「赤目日」
という大凶の日に由来します。
六曜においては、この赤口だけが名称変更されていません。
正午前後(正確には午の刻なので
午前11時から午後1時までの時間帯)
のみは吉で、それ以外は凶とされます。
みなさん、正午前後の時間にチャンスが訪れることが
多いのでチャンスをゲットしましょうね。
また、赤口の意味は、「赤」という文字が使われるように、
「火の元」と刃物に注意せよ、
ということです。別名を「しゃっこう」・「じゃっく」・「せきぐち」
・「しゃくぜつにち」などとも呼ばれています、
また、特に祝い事には大凶とされています。
赤のイメージは鬼が現れるといわれたり・・・
赤は血や火を連想するため、怪我に注意しろとも
言われています。
大凶の日であることには変わりませんので、
何事も避けたほうが無難の日ですね。
また、別の考え方で言うと・・・
悪い日ほど運気をアップする日です、
この無難の日をステップに
人生のチャンスをゲットしましょう。
以上、赤口の意味でした。
今日は石橋を叩き氣を付けて生きましょうね・・・。
災い転じて福となす・・・と言う言葉があります。
みなさまに、福が来ますよ。
みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸、
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