みなさん、おはようございます。

今朝のチョット長い、朝のつぶやきです。



今回のテーマは、

人間関係と対人関係の改善についてです。

ブログをご覧、頂いている人の、なかには、人間関係、

対人関係で苦しんでいる方もなかにはいるかと思います。

この人間関係と対人関係には、違いがあります。

それは、人間関係とは、社会・組織・集団（宗教）などに

おける人と人との関係であり、特に，個人と個人との

心理面・感情面での関係を言います。

また、対人関係は、おもに、個人と個人の

結びつきからみた人間関係を言います。

このように集団から見た、人間関係と個人から見た、

人間関係には、違いがあります。

この対人関係も、人間関係も、その人の思考と意識により

様々な、問題が出て来たり、その問題を、

蓄積してることもあります。

私の考えでは、対人関係、人間関係にしても、

自分の持つ思考と意識により、こだわりと

決めつけを、別の角度から、観ると解って来ます。

例えば、

相手がひどい人と決めつけると相手は貴方が決めつけた

通りの振るまいを始めたりします。

それは、自分の持つ、ネガティブな、思考と意識、感情、

表現などと共鳴して起きる現象です。

知らず知らずに、自分の行動が相手とネガティブな

部分で共鳴して起きいる現象が対人関係、人間関係を、

ひどい人にしてしまいます。

みなさん、そのようなことが起きて来ると、被害者に

成ったり、別の意味で、加害者にもなります。

そのように、ならないようにするには、相手を肯定する

意識を、持つことですが、なかなかと肯定が出来ないのも、

現実であります。

しかし、肯定の仕方変えることにより、難なく、肯定する

ことが出来ます。

それは、自分の顔を鏡で見て、自分に向かって、相手の

人、集団を引受けたりすることです。

そして、自分に向かって、全てを、ゆだねることです。

自分の起こした行動を、振り返らず、その行動と表現に、

執着せず、これで良い、これで良いと、自分に向けて

引受けることです、引受けたら、その行動と、表現に

向って、全てを委ねることです。

みなさん、自分の取った、表現と行動を振り返らないこと

なのです。

みなさん、相手がいるとしたら、相手の方に、

全てを、ゆだねますと、自分に向かって、言うことです。

注意、人に向かって、委ねますを言わないでくださいね。

この言葉は、潜在意識（無意識・集合的無意識）を

知らず知らずに動かす言葉です。

お試しくださいね。

ありがとうございます。　感謝