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09/05/19 08:36 / 運気を上げる諸仏の考察とフォトグラフ、そして、霊道と写真に写る、タマユラ(玉響)・オーブと妖精・精霊の解析

神様と霊の世界
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みなさん、こんにちは。

今回のテーマは神様と霊の世界についてです。

今の世の中、様々な宗教が沢山ありますね。

神様の世界は・・・どんな所

霊の世界は・・・どんな所

人は、それぞれ宗教感があります。

キリスト教・仏教・イスラム教・神道・・・・

など上げれば切が無いですね。

深い所まで書くと時間が掛かるので

今回は神様と霊に付いて書きます。

みなさん、人が亡くなるとお葬式をしますね。

神道ではお亡くなりになった人は神様となります。

そして祖霊舎(それいしゃ)にお祭りします。

祖霊舎(それいしゃ)とは神道の方がご先祖様を

お祀りするための社(やしろ)です。

神道の教えでは、一人の人間は亡くなると

肉体を司る神様と心を司る神様の2つの神様になると、

考えられています。

肉体を司る神様は奥津城(おくつき)と呼ばれる

お墓に祀られ、心を司る神は子孫を見守る

祖霊(それい)として家に残り、祖霊舎という社に祀られます。

祖霊は、その依り代(よりしろ)となる

霊代(みたましろ)(仏教でいう位牌にあたるもの)に

移された後、祖霊舎の中に納められ、

神棚で祀られる神々とは別の種類の神様として

自分たちを守ってくださる存在となります。


まれに祖霊舎のことを、仏壇(仏さまを祀る壇)との対比で

神徒壇(しんとだん)と呼ぶことがありますが、

正式名称は、「祖霊舎(それいしゃ)」です。

以上のように神様も霊なのです。

霊道も神様の道として見ると考え方が変わります。

私は日記に霊堂の改善を書いていますが、それは

霊道と言う言葉がネガティブな意識を呼んでいるからです。

霊道で困っている人は、ほとんど霊能者の人との関係が

あります、ネガティブな心は様々な意識を引き寄せて来ます。

氣を付けて下さいね。

ここでもう少し神様について書きますね。

古代の日本人は自然物や自然現象を神格化しました。

それが神様です。

神様とは、山、川、巨石、巨木、動物、植物などといった

自然物、火、雨、風、雷などといった自然現象の中に神々様がます。

自然は人々に恩恵をもたらすとともに、時には人に危害を及ぼしました。

古代人はこれを神々しい何かの怒り、さわり(祟り)と考え、

怒りを鎮め、恵みを与えてくれるよう願い、それを崇敬するようになりました。

これが後に神様と呼ばれるようになたのです。

自然の神様、人の魂(神様)それは全て地球と言う

生きている星から生まれています。

みなさん、ポジティブな意識を持ち人生を楽しく生きましょう。

人生ワクワクと楽しみましょうね。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2009/05/19 08:36:10]