みなさん、おはようございます。



私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは

出雲大社の神様会議に出席しない留守神様。

みなさん、今月は神無月ですね。

出雲では神在月となります。

しかし、出雲にお出かけにならない留守神様もいます。

それは代表的な留守神様が恵比須神（えびすしん）様で、

その他にも金毘羅神（こんぴらしん）様、

竈神（かまどしん）様またの呼び名を

荒神（こうじん）様と言います、また

道祖神（どうそじん）様などがいます。

上記の荒神（こうじん）様は、かまどの神として祀られる

ことが一般的です。

かまどの神ということで、荒神は火の神様になります。

こうした留守神様を祭るために恵比須講（えびすこう）を

行う地方も多くあります。

私の家でも２０日（日曜日）に恵比寿講をします。

また、ここ浜松市周辺、遠州地方の風習では１１月１日に

神様が出雲にお立ちになる時、出雲に持って行く、

お土産として、お赤飯を御重箱のなかに積めて、神棚に

上げます。

この時、熨斗袋にお金を入れて一緒に神棚に奉納します。

お話しが飛びましたが、商売屋さんは、昔からするのが

慣わしです。

お話しを元に戻します。

私は出雲に出かけて、留守を守る神様に感謝の心で

留守を守る神様に喜びのあるプレゼントを毎年しています。

今月の１１月９日(水曜日)に出雲大社では神迎神事が

執り行われています。

私の考えでは神様が出雲にお立ちになった８日に、

恵比須神（えびすしん）様と

金毘羅神（こんぴらしん）様に、開運献酒を奉納献上

しようと考えています。

また、２０日（日曜日）に豊川市のインター近くに

位置する砥鹿神社境内にある三河えびす講に、参拝する

予定をしています。

みなさん、人生ワクワクと楽しく生きましょうね。

私はいつでもワクワクと楽しんでいます。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を

心より祈りつつ。

ありがとうございます。　感謝