みなさん、こんにちは。
今日の浜松市中区は、とても気持ちの良い晴天です。
今回のテーマは
幸の神と栄えの神と道祖神
人は誰でも、幸福、幸せになることを希望しています。
先人の方は、幸せ、幸福、招福を守るために、自分の家に
神棚、仏壇を置き、感謝を上げつつ、お願いをして
来ました。
また、家の外には、道祖神(幸の神・栄の神)を
配置して、家を守ってもらう方もなかにはいました。
それとは別に、村や地域でも村の境界線、地域の境界線に
道祖神を祭り、禍(わざわい)の神の侵入を防ぐために
配置したものです。
普通、禍の神として厄病神、貧乏神が挙げられるのですが、
村と地域では、疫病、悪人などを入らないようにするために
配置したのが道祖神でした。
私のところでは、イヤシロチにする時、おまじないもアリ
として、御家族のなかで、感謝とありがとうございます。
などの言葉を書いて頂き、炭素埋設の時、埋めています。
それは、幸の神様、栄の神様を引き寄せることになります。
道祖神と同じような役目になるわけです。
ありがとうございます。感謝