みなさん、こんばんは。
私のブログ丑の刻参りがヒットしています。
何も更新をしていないのですが、アクセスを
見てビックリしています。
毎日、アクセスがあります。
検索をしてビックリです、丑の刻参りのトップに私の
ブログが上がっています。
見ていないようで見ているのです。
参考に
http://furuhasi.exblog.jp/
この日記のカテゴリーも最初は丑の刻参りとおまじない
でしたが、おまじない(魔法)と潜在意識に
変更を致しました。
みなさん、丑の刻の時間帯には不思議な出来事が
起きます、それは潜在意識の動く時間帯だからです。
ここで、もう一度、丑の刻参りのご説明を致しますね。
丑の刻、夜参りについての考察です。
古来より丑の刻詣(丑の刻参り)ではあったのです。
それは、能によって語り継がれています。
http://tanto.sunnyday.jp/kyoku/097hashibenkei.htm
能『橋弁慶』のあらすじを書くと、最初弁慶が
「我宿願の子細あって。五条の天神へ。
丑の刻詣を仕り候」と言います。
すると従者は最近途中の五条橋で謎の少年が
人を斬りまわっているからと止めますが、
弁慶は「聞き逃げは無念なり」と逆に
討ち取る決心をして橋に向かいます。
そして有名な牛若丸と弁慶の勝負の末、
弁慶は敗れて牛若の部下になる、というものです。
有名な牛若丸と弁慶の勝負の影には、
丑の刻詣での関係があったのです。
丑の刻詣=この深夜を冒して参詣すれば、
祈願は必ず成就すると信ぜられていたのです。
みなさん、私の行っている丑の刻参りは心願成就を
動かすのが丑の刻に近い時間帯であり
呪詛が目的のものではありませんので
勘違いされないようお願いしますね。
そしで自分を磨き自分の姿を見るためです。
潜在意識は丑の刻に動き働きだします。
尚、宗教、宗教団体とは一切関係がありませんので、
誤解しないで下さいね。
潜在意識を捉えての丑の刻参拝です。
みなさん、純粋な気持ちで丑の刻参りをすると
いずれ、どこかで潜在意識は動き出します。
私の経験と体験でした。
人生をワクワクと楽しみましょう。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と
ご多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝