みなさん、おはようございます。

みなさん、初夢見ましたか。

今回のテーマは初夢についての私の考察です。

夢には正夢と逆夢があります。

お正月の一日と二日の間の夜に見た夢を初夢と言います。

初夢を占いに使う風習が古来よりありました。

昔より潜在意識を使い今年一年の占いを先人の方は

して来ました。

初夢のランキングとしては一富士、二鷹、三茄子と

言い続いて綿、煙草と続きます。


昔は枕元、枕下、に宝船の絵、七福神を乗せた宝船を

置いたり打ち出の小槌など　縁起物を並べた宝づくしの

図柄が描かれた絵を置きました。これによって吉の夢を

引き寄せようとしたのです。

先人(室町時代)の人は良き夢を見るために色々な

呪術を使い意味のある偶然の一致(シンクロニシティ)を

引き寄せていました。


陰陽師も夢により潜在意識を引き出す方法、引き寄せる

方法を知っていたのです。

現代でも宮中では、今もって単純な俵の絵を

使っているようです。

楽しいですね。

楽しい夢を見るためには様々な方法を使い潜在意識を

引き出すことです。

まず寝るときに枕の下に本、写真などを置いたり音楽を

掛けたりして寝ます。

有害図書、音楽で言うとロック調ですと、寝つきが

悪くなります。

癒しの本だと、良い夢を見ます。

それでは、生きて生かされていることに感謝して、

ありがとう・開運と書いた紙を敷いて寝ると

楽しい夢が見れることと思います。

正夢と逆夢

縁起のよい夢を見た場合はそのまま、

自分に取って悪い夢を見たときにはこれを逆夢だと

考えてひっくり返して吉とするという考えかたを

持つと良いと思います。

試して下さいね。

潜在意識は良き意味のある偶然の一致(シンクロニシティ)を

引き寄せて来ます。

ポジテイブなシンクロニシティを引き寄せて

人生を楽しみましょう。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康とご多幸を心より

祈りつつ。

ありがとうございます。　 　感謝