みなさん、こんにちは。



昨年の８月２日から始めた、私の経験で感じたチョット短い

お話の続きを一歩踏み込んで書きます。


今回は１０月３日のテーマ

見返りを求めず、全てに感謝すると、人生の帳尻を

合わせます。


人は、何気なく、色々なことを人に向けて行動しています。

なかには、見返りを求めて、行動をする方もいます。

良くある話ですが、夫婦間、家族間の行動もその一つです。

夫婦間、家族間にある問題は自我の意識と感情のバラスでも

あります。

無償の愛、解りますか。

例えば、よく、あなたに何々をしてあげたからと

恩着せがましく、言う方いますね。

何々をしてあげた、と言うことは、何か欲しいのですか

と言いたくなる時も、あろうかと思います。

とくに夫婦間、家族間では良くある、お話しだと思います。

また、人に、色々と手をさしのべる方のなかにも、

見返りを求めている方が、多々いるように感じる

世の中です。

本来は自分が喜んでしたことが見返りを求める

ことになることも、なかには、あります。

それは、知らず、知らずに、見返りを求める癖に

気が付かず、見返りを求めてしまうのです。

私の経験では、気楽に楽しく生きていると、不思議に、

人に向けた愛が、戻って来ることも多々あります。

私は人に期待せず、人に頼らず、人を当てにせずと

たまにブログに記載しています。

それは、あるがまま、ありのままに、自分に向って

全てのことを引き受け、委ねて、いるからです。

こうして欲しい、このようになったら、と

誰も思うことですが、決めつけは、期待を裏切ったり、

すると、そのことに、執着して、自分に引き寄せる力が、

思わぬ方向へと前進する可能性があるからです。

自分の望む方向とは別の方向にシフトする可能性があるから

気を付けなければいけません。

みなさん、あるがまま、ありのままの、自分を素直に

表現し、素直に自分に向って引き受けると、不思議に

良い方向に、人生の流れがシフトして行きます。

私はいつでも、執着せず、今の今、その時、その時を

楽しく生きています。

チョット極論ではありますが、

みなさん、死ぬ時は一人で他界、致します。

何もいらないのです。

地位も名誉も、死ぬときは、誰も一緒です。

ただ、生きている間に、どれだけ徳を積み、どれだけ

人生を楽しむことだと思います。

人が喜び、自分も喜ぶことは、必ず人生の帳尻、つじつま

を合わせます。

全ての物、全ての出来事に感謝ですね。

ありがとうございます。感謝