みなさん、こんばんは。
みなさん、神社参拝に行く時に鳥居をくぐりますね。
沢山の神社に行くと、なかには、随神門があり
その門の両サイドに神社の神様と境内をお守りする
神様がいます。
この神様は矢大神(やだいしん)様、左大神(さだいしん)様
という俗称で呼ばれています。
また、左大臣様、右大臣様、矢大臣様、矢五郎様
とも言われています。
矢大神(やだいしん)様、左大神(さだいしん)様は
平安時代以降、貴族の外出時に警護のために随従した
近衛府の官人のことです。
この神様に参拝してから狛犬様に参拝致します。
それと随神門の前におき読めの場所で
両手と口をお清めしてから参拝して下さいね。
なかには、御神前の前に御祭りしてある神社もあります。
みなさん、神社にある目鼻立ちがある像には神様の
エネルギーが宿っています。
写真は浜松市賀久留神社と仙台市の須岐神社の
矢大神(やだいしん)様、左大神(さだいしん)様です。
参拝をする時には清らかな心と素直な心でご参拝下さいね。
みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝