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ここ最近、世界のあちらこちらで、異常気象が起きています。私は炭素埋設の時に時計回りに竹炭を入れて行きます。この時計回りは自然の流れに従い、埋設しています。 例えば、竜巻のような時計と逆回りのエネルギーが近づいて来ると 磁場により、跳ね返すようなエネルギーがあるように思えるのです。 私の体験談のなかに答えがあるよう感じます。これもイヤシロチの結界とも言えます。 詳しくは私のイヤシロチと結界の日記をご覧ください。ありがとうございます。感謝 15/11/17 03:44 / イヤシロチと結界

イヤシロチに使う護符の意味についてです。
記事へのリンク

みなさん、おはようございます。

今回のテーマは、

イヤシロチに使う護符の意味についてです。

私は、お客様の御意向で、炭素埋設をする時、護符を

一緒に入れます。

その護符は、感謝とありがとう、委ねます、などの言葉を

入れて月華竹炭と一緒に埋め込みます。

また、神社仏閣などで地鎮祭、加持祈祷の時に、

お受けする、お札なども、その一例です。

私は、今迄、様々な、おまじないを使い、体験と経験を

積み上げ、神社仏閣などでも、イヤシロチの施工をして

います。

それは、障りのない、炭素埋設です。

私は、大袈裟なお話しでございますが、今迄、様々な

呪術の研究をして来ました。

それは、先人の方から、学んだ思考と意識とも言えます。

日本の伝統と文化は、御霊信仰(ごりょうしんこう)の

元にあります。

それは、怨霊は鎮魂と言う宗教的な方法によって、

除去ではなく、無害化させなければいけないと言う意味を

持っています。

それは、日本人の根本信仰でもあります。

一例として、菅原道真(天神様・北野天満宮)様、

東照宮(徳川家康、豊臣秀吉)様もその一つです。

霊についてのお話しです。

人が死ぬと、魂が霊として肉体を離れるという

考え方は、日本において、例えば縄文期に見られる屈葬に

対する考え方の一つのように、原始からその考え方は

存在していました。

こうしたことから、「みたま」なり「魂」といった霊が、

人々に様々な災いを起こすと考えられたことも、その頃から

考えられていました。

古代になると、政治的に失脚した者や、戦乱での

敗北者などの霊が、その相手や敵に災いをもたらすという

考え方から、平安期に御霊信仰というものが現れるように

なりました、この御霊信仰の元は、時の権力者から、

始まったとも言えます。

また、前文と重複致しますが、御霊信仰の元とは、人々を

脅かすような天災や疫病の発生を、怨みを持って死んだり

非業の死を遂げた人間の怨霊のしわざと見なして

畏怖し、これを鎮めて御霊とすることにより祟りを免れ、

平穏と繁栄を実現しようとする日本の信仰のことです。

この日本の伝統と文化が、今の日本を創り上げていることも

現実でございます。

私のイヤシロチ施工に伴う一つの技法として、おまじない

の基本を元にしてイヤシロチの施工をしています。

それは、目に見えないエネルギーであり、土地の磁場と、

共鳴して、引き寄せたエネルギーでもあります。

つまり、土地に月華竹炭を埋める時、ネガティブな霊が

居れば、それをなだめ、気分をよくさせれば、怨霊は、

持っている力を悪ではなく、善の方向に用いるように

なるからです、そうなると怨霊とは言えず、

御霊(ごりょう)となります。

その御霊の典型的な例として、平安時代の菅原道真公です。

菅原道真公は、藤原氏に無罪の罪を着せられ、右大臣を

くびになって、九州大畏怖へ、事実上の流罪となり、

その後、宮中に雷が落ちたり、関係者が、奇怪な死を遂げた

ことにより、これは、道真が、怨霊となり、たたって

いるのだと思い、鎮魂をしました。

私の考えでは、日本の歴史、伝統、文化は、ある意味で、

これからの日本を守り続けて行くと思います。

私のイヤシロチの考え方は、より良い環境を

創り上げるには、何でもアリとして、風水アリ、家相アリ、

占星術あり、おまじないアリと、何でもアリなのです。

みなさん、自分を守り家庭を守るために、一つの

おまじないもアリとして考えると楽しいかと思います。

良い環境には、良い出来事を引き寄せます、これから、

明るい未来を創るためにも、イヤシロチをお勧め致します。

写真はイヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・置炭)などなを

する時に、障りのない方法で開運した、磐田市中泉にある

府八幡宮 様です。

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ありがとうございます。感謝

[更新日付:2015/11/17 03:44:58]