みなさん、おはようございます。
昨日のは浜松市中区は、とても暖かな陽気でした。
私のお店の前、静岡大学正門の横にある、桜の花も、
なんとなく、つぼみが膨らんだ気が致します。
今日は二十四節気・雑節等、啓蟄(けいちつ)です。
雑節の意味は、
二十四節気・五節句などの暦日のほかに、
季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、
特別な暦日のことです。
二十四節気(にじゅうしせっき)の意味は、
むかしの人たちが、当時のこよみをもとに、季節の
変化をあらわす目安として1年を24等分し、その区切りに
名前をつけたものです。
啓蟄(けいちつ)をご説明すると、
暦の二十四節気のひとつで、雨水後(先月の18日)15日めの
3月5日に当たります。
啓(けい)の意味は、ひらく、そして、蟄(ちつ)の意味は、
土中で冬ごもりしている虫の意味です。
文字通り、春の暖かさを感じて、地中で冬ごもりしていた
虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ
這い出してくるという意味です。
春の気候も段々と近づいていることに感じるこの頃です、
しかし、まだまだ気温の差が大きい季節です、みなさん、
お体ご自愛くださいね。
ありがとうございます。 感謝