みなさん、こんばんは。



私の心に響く金嶽様の（フェイスブック）の

お話をシェアとコピペ致しました。

https://www.facebook.com/hiroko.kanetake?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.mutual

人は誰でも、自分勝手に様々な出来事を考えたり致します。

神仏に対しても人は自分勝手に解釈をします。

生きて生かされている、自分に感謝せず、自分の引き寄せた

出来事に、文句を言ったり、不平不満、愚痴を言ったり致します。

この表現が、因果応報に知らず、知らず反応致します。

みなさん、自分の口から出る言葉と表現を観察することが明るい

未来を作り上げて行きます。

金嶽様のお話です。


檀家のあるお婆さんがお寺に来て
「嫁が出て行ったせいで、老いの身で 幼い孫３人の

面倒を見なならん。息子は仕事が忙しくて、ほとんど家にいない。

のんびり余生を送りたかったのに、、、どうして

私がこんな目に合わなければならないのか。

仏さまも頼みがいのない」とお釈迦さまにまで八つ当たり。
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人間は勝手なもので、自分の思うように事が運んだ時は

「ありがたい」「おかげさまで」と手を合わせますが、

思うようにいかないと「神も仏もあったもんじゃない」と

逆恨みしたりします。
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実際に 私達は不幸や災難が降りかかった時、

自分がまいた「種」とは なかなか思えず

人のせい、時代のせい、環境のせい、挙げ句の果ては

「何かのたたり」だとか、、、責任を他に転嫁してします。

そうではなく、そのほとんどは自分のせい。

嫁いびりが酷かったから、こういう結果になってしまった、、、

自分が招いた結果です。
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『まかぬ種は生えぬ、生えたものは 自分のまいた種ばかり』

今ある結果 (現実) には必ず、原因があります（因果の法則）

因果の法則は三世に及ぶ と言われているように、

結果は現代、次の世代、さらに次の世代と いつ現れるか分かりませんが

善い種まきは、善い結果となって返ってきて

悪い種まきは、悪い結果となって返ってきます。

ただ 原因と結果は「ご縁」＝様々な巡り会いによって、

複雑に入り組んでいるため「〜だから、こうなった」と

計り知れないのが現実です。

( ご縁によって だいぶ結果が変わってくるので、ご縁はとても大事です )

わかりようがないので、その結果 (自分にふりかかる現実) を

そのまま受け止めるしかありません。過去の原因は

もう変えることが出来ませんので。
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因果の法則がうなずけると「なんで 私がこんな目に、、、」と

苦しんでいる迷いや執着が、少しずつ解け始めます。

と、同時に「これが私の人生なんだ」と腹をくくり、

自分の人生に向き合うことが出来てきます。

未来をつくる原因は「今」なのですから、

良い種まきを心がけたいものですね。
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『人のせいにしていることを、みんな自分のせいにしてみな、

きっとうまくいくよ』荒了寛
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誰もが 我が身かわいい思いやこだわりがあるため、

自己中心的な見方 考え方をしがちです。〜のせいにして、

自分の心を都合の良いように 覆い隠してしまいます。

自分のせい、、、つまり 我が非を認めることができること。

理屈で分かっても 非常に難しいことですが、

心がけたいと思います。

以上、コピペでした。

ありがとうございます。感謝