みなさん、こんばんは。
中山先生からの近況報告です。
私の診療所では、経絡治療・活法術等を取り入れて治療をしています。
最近、の事例を少しご紹介致しますね。
左顎(あご)関節の治療をしていて右顔面の帯状疱疹の痛みが、ほとんど無かった症例です。
75歳男性が左顎関節の痛みで1ヶ月程治療していて右のこめかみが、昨夜からピリピリと痛い
三叉神経痛かなぁと・・・
ガマン出来ない程の痛みでは無いので、明日まで様子を見る事にしました。
翌日、痛みはほとんど無くなって、気にならないとの事でした。
それから暫らくして、こめかみ・眉間・耳の下に帯状疱疹が出て来たので皮膚科へ行くように言いました。
痛くも、何とも無いのに、何で行くのだと言われましたが・・・ でも、皮膚科へ行くと、
ドクターが何で早く来なかったのですか、
痛かったでしょうと言われたそうです。
本人 ちょっとピリピリしただけで痛く無かったと言うと不思議だと言われたと、翌日、診療所で話されました。
帯状疱疹を経験した人は、
首から上が帯状疱疹になると、とても我慢できない痛みと言われます。
左顎関節の痛みに、経絡治療をしていたのが、右側の帯状疱疹にも効果が有り
帯状疱疹の痛みが、ほとんど出なかった例でした。
痛みの経絡治療をしていると、痛みが取れる他に、血圧がさがったり、
耳鳴りが取れたり・眠れない人が眠れるように成ったりと患者様に喜ばれています。
私は三年近く、月に一度の『柳生心眼流活法術』の研修会に出て勉強をしています。
その成果も今回の治療に役に立てています。
私は患者様を楽にしてあげて『笑顔』を見たいのです。
今年も、経絡治療・活法術等の勉強と研究にワクワク・楽しんで励み、
患者さんの『笑顔』を見たいと思っています。
このように帯状疱疹なども経絡治療・活法術等を使っていると軽減されます。
写真は中山先生と私です。
お近くにお住まいの方が、いらしたら是非とも遊びにお立ち寄り下さいね。
以上、中山先生からの近況報告でした。
ありがとうございます。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝