みなさん、おはようございます。
今日は、昨日に続き、浜松市産業展示館で、JAとぴあ、
主催の、ふれあい農業祭に、15時まで、楽しく出店です。
その後、私のお客様で、吉田 正 記念オーケストラ
の講演が、磐田市民文化会館であるので、指揮者であり、
音楽監督てある、大沢可直 (おおさわ よしなお)先生に、
御挨拶しに行く予定をしています。
ブログをご覧頂いているみなさん、お時間があれば、
今日の、吉田正、オーケストラを楽しんでくださいね。
ご紹介です。
クラシックではありません!
肩が凝らない!懐かしい!聴きたい!
人気のムード・オーケストラ
日時 1月25日(日)13:30開場 14:00開演
会場 磐田市民文化会館
料金 一般2,500円 高校生以下1,000円
(全席指定・税込)※未就学児入場不可
問合せ先 磐田文化振興会0538-35-7133
大沢可直先生のプロフィールです。
1950年、東京下町に生まれ下谷、浅草で育つ。
桐朋学園、斉藤秀雄指揮教室にて高階正光氏に師事。
その後渡欧し、
ワルターレッグ氏(第二次大戦後、ナチスの疑いにより
不遇であった。カラヤンのためレコーディングEMIに
残したことで有名。)に師事したため、
カラヤンの音楽観を大きく受け継ぐことができた。
1974年、オーストラリア、マイヤー財団に現代最
も期待される若手音楽家に選定されその支援のもと、
フランクストン響、ビクトリア州立響、メルボルン音楽院
などの常任指揮者、主席客演指揮者などに就任。
シドニーオペラハウスにも出演。
若き日のカラヤンがウルム、アーヘンなどの地方歌劇場
オーケストラで後年のレパートリーを練り上げた如く、
大沢にとって1970年代は英国の伝統を持つ
オーストラリアのオーケストラとの貴重な出会いであった。
1977年から80年代前半にかけてはシンガポール
政府の要請により日本国際交流基金から人物交流事業
として派遣され、シンガポールフィルの初代音楽監督に
就任したことを契機にアジア諸国の活動が中心となり
シンガポールと併せ韓国、台湾やフィリピンなどの
国立交響楽団指揮者を歴任。
1980年後半は日産ドリームコンサート常任指揮者として
新日フィル、東京フィル、大阪フィルほか、国内著名
オーケストラを数多く指揮。
1989年、トルコ-日本修好100周年記念事業の指揮者
としてアンカラ芸術祭に日本国外務省から派遣され出演後、
トルコ四大都市の国立交響楽団を満遍なく指揮。
1995年イズミール響の名誉主席指揮者に就任、
東ヨーロッパの伝統を持つこのオーケストラを
地中海沿岸随一と言われるほどの実力に育て上げ、
2000年来日を果し、吉田正「東京シンフォニー」を
各地で公演。また、1998年同国立チクロヴァ交響楽団の
日本公演も果たし、チャイコフスキー交響曲第5番の
レコーディングも行う。
現在に至るまでトルコ国内でアクティブな地位につき
マーラーを得意とするレパートリーでエーゲ海の聴衆から
熱狂的な支持を得ている。
2003年にはトルコ政府から長年の文化貢献と国際交流に
対する叙勲を受けた。
トルコでの実績が高く評価された結果、2001年
東ヨーロッパ各国のオーケストラから首席奏者を総結集して
新設されたオーケストラの常任指揮者に就任の
要請を受けた。しかし、同時期に幼少の頃から愛着、敬意を
持っていた吉田正の作品を編曲、演奏するために設立された
日本初の本格派ムードオーケストラの育成と国内で広く
芸術文化貢献を果たすべく、吉田正記念オーケストラ
初代終身音楽監督に就任した。
これによって30年間近い海外活動から軸足を
国内に移し終生、日本人指揮者とし初めて歌謡曲の
交響楽化という新分野を確立させ、オーケストラ演奏による
日本情緒の表現という命題に取り組んでいる。
http://www.yoshidatadashi.com/index.html
photo
先生のご紹介でした。
みなさん、今日もワクワクと楽しく生きましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝