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みなさん、人生ワクワクと楽しみましょうね。ありがとうございます。感謝 15/01/25 03:46 / 月華竹炭日記

吉田 正 記念オーケストラの講演
記事へのリンク

みなさん、おはようございます。

今日は、昨日に続き、浜松市産業展示館で、JAとぴあ、

主催の、ふれあい農業祭に、15時まで、楽しく出店です。

その後、私のお客様で、吉田 正 記念オーケストラ

の講演が、磐田市民文化会館であるので、指揮者であり、

音楽監督てある、大沢可直 (おおさわ よしなお)先生に、

御挨拶しに行く予定をしています。

ブログをご覧頂いているみなさん、お時間があれば、

今日の、吉田正、オーケストラを楽しんでくださいね。

ご紹介です。

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クラシックではありません!

肩が凝らない!懐かしい!聴きたい!

人気のムード・オーケストラ

日時 1月25日(日)13:30開場 14:00開演

会場 磐田市民文化会館

料金 一般2,500円 高校生以下1,000円

    (全席指定・税込)※未就学児入場不可

問合せ先 磐田文化振興会0538-35-7133



大沢可直先生のプロフィールです。

1950年、東京下町に生まれ下谷、浅草で育つ。

桐朋学園、斉藤秀雄指揮教室にて高階正光氏に師事。

その後渡欧し、

ワルターレッグ氏(第二次大戦後、ナチスの疑いにより

不遇であった。カラヤンのためレコーディングEMIに

残したことで有名。)に師事したため、

カラヤンの音楽観を大きく受け継ぐことができた。

1974年、オーストラリア、マイヤー財団に現代最

も期待される若手音楽家に選定されその支援のもと、

フランクストン響、ビクトリア州立響、メルボルン音楽院

などの常任指揮者、主席客演指揮者などに就任。

シドニーオペラハウスにも出演。

若き日のカラヤンがウルム、アーヘンなどの地方歌劇場

オーケストラで後年のレパートリーを練り上げた如く、

大沢にとって1970年代は英国の伝統を持つ

オーストラリアのオーケストラとの貴重な出会いであった。

1977年から80年代前半にかけてはシンガポール

政府の要請により日本国際交流基金から人物交流事業

として派遣され、シンガポールフィルの初代音楽監督に

就任したことを契機にアジア諸国の活動が中心となり

シンガポールと併せ韓国、台湾やフィリピンなどの

国立交響楽団指揮者を歴任。

1980年後半は日産ドリームコンサート常任指揮者として

新日フィル、東京フィル、大阪フィルほか、国内著名

オーケストラを数多く指揮。

1989年、トルコ-日本修好100周年記念事業の指揮者

としてアンカラ芸術祭に日本国外務省から派遣され出演後、

トルコ四大都市の国立交響楽団を満遍なく指揮。

1995年イズミール響の名誉主席指揮者に就任、

東ヨーロッパの伝統を持つこのオーケストラを

地中海沿岸随一と言われるほどの実力に育て上げ、

2000年来日を果し、吉田正「東京シンフォニー」を

各地で公演。また、1998年同国立チクロヴァ交響楽団の

日本公演も果たし、チャイコフスキー交響曲第5番の

レコーディングも行う。

現在に至るまでトルコ国内でアクティブな地位につき

マーラーを得意とするレパートリーでエーゲ海の聴衆から

熱狂的な支持を得ている。

2003年にはトルコ政府から長年の文化貢献と国際交流に

対する叙勲を受けた。

トルコでの実績が高く評価された結果、2001年

東ヨーロッパ各国のオーケストラから首席奏者を総結集して

新設されたオーケストラの常任指揮者に就任の

要請を受けた。しかし、同時期に幼少の頃から愛着、敬意を

持っていた吉田正の作品を編曲、演奏するために設立された

日本初の本格派ムードオーケストラの育成と国内で広く

芸術文化貢献を果たすべく、吉田正記念オーケストラ

初代終身音楽監督に就任した。

これによって30年間近い海外活動から軸足を

国内に移し終生、日本人指揮者とし初めて歌謡曲の

交響楽化という新分野を確立させ、オーケストラ演奏による

日本情緒の表現という命題に取り組んでいる。

http://www.yoshidatadashi.com/index.html

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先生のご紹介でした。

みなさん、今日もワクワクと楽しく生きましょうね。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2015/01/25 03:46:58]