みなさん、こんにちは。
私は午後から豊川稲荷・玉林寺に十王詣に行きます。
お神酒のただし書きの上書きは開運・下書きは十三王
となります。
近くのお寺に行きお神酒を持って行くと十三王様が
喜ぶかと思います。
閻魔賽日,十王詣のご説明
初閻魔,閻魔賽日,十王詣(十三王詣)の日です。
1月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて
鬼も亡者も休むとされる日)に、寺院で十王図や
地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすることです。
十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の
判官のことで、特に閻魔王のことを指します。
十王(じゅうおう)とは
秦広王(しんこうおう)→不動明王
初江王(しょこうおう)→釈迦如来
宋帝王(そうていおう)→文殊菩薩
五官王(ごかんおう)→普賢菩薩
閻魔王(えんまおう)→地蔵菩薩
変成王(へんじょうおう)→弥勒菩薩
泰山王(たいざんおう)→薬師如来
平等王(びょうどうおう)→観音菩薩
都市王(としおう)→勢至菩薩
五道転輪王(ごどうてんりんおう)→阿弥陀如来
これに追加したのが十三王です。
蓮華王(阿閦如来)
祇園王(大日如来)
法界王(虚空蔵菩薩)
生前は十王を祭り、死して後の罪を軽減してもらうという
意図がありました。
十王は死者の罪の多寡を鑑み、地獄へ送ったり、
六道への輪廻を司るなど畏怖の対象でもあります。
今日は閻魔様、十王様の開運を祈る日でもあります。
お寺が解らない方はご自宅でも閻魔賽日,十王詣は出来ますよ。
紙に閻魔様と十王詣様の名前を書いて開運とするだけでも
意識は飛んで通じます。
お試しくださいね。
みなさん、何でもアリで人生を楽しみましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康とご多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝