みなさん、おはようございます。

今回のテーマは、

運を引き寄せるおみくじの考察

今年も後、二週間と数日で終わりとなります。

アット言う間に過ぎた一年でした。

開運門松の作成も順調に進んでいます。

今日は午前中、門松の段取りと、その後は豊川稲荷に

行き家内と参拝して来ます。

参拝に行くとおみくじをしてる方をよく見かけます。

みなさん、おみくじには、色々な読みがあります。

お神籤・お御籤・お仏籤・御神籤・御御籤・御仏籤・

おみ籤またはみくじ・神籤・御籤・仏籤（みくじ））です。

おみくじは神社・仏閣等で吉凶を占うために引くくじです。

みくじ、は、くじ、に尊敬の接頭辞「み」を

くわえたもので、漢字で書くときは「御籤」とするか、

神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」と言われます。

おみくじは、運を引き寄せる、一つの吉、凶の占いです。

この占いは、神仏の意志とも言われます。

しかし、おみくじで、大大吉（大々吉）・大吉・吉・中吉

・小吉・半吉・末吉・末小吉が出れば良いのてすが、

凶・小凶・半凶・末凶・大凶・大大凶（大々凶）が

出てしまうと人は普通、拒否と否定をしてしまいます。

そして、おみくじを、もう一度、引いて、自分に取って

良い御籤が出てるまで、引いたり致します。

私の考えでは、神仏の意識で、自分に取って良い、

おみくじ、が出ても、何も変わらないことが多いのです。

なかなかと、大吉が出ても、サプライズが起きないのも

現実だと思います。

しかし、大凶が、出てしまうと、そこにネガティブな

意識に執着をして、何とか、大吉に変えようと、また、

おみくじを、引いてしまいます。

私の考えでは、神仏の意識で、おみくじを

引き寄せているので、何が出ても、自分に向って、

出た、おみくじに、感謝をして、その神仏の意識を

自分に向って、引き受けることにより、大凶が出ても、

それは、大吉に変わります。

大凶・凶・の出た時の、その時の感情を、未来に向けて、

恐れと不安を未来に、向けて発信してしまいます。

あるがまま、ありのままに、全てを引受けた時、

全ての、神仏の意識は、自分に取って良い方向に向います。

それは、自分の心の内側を観て、全てを、委ねた時に、

引き寄せる、神仏の意識とも言えます。

みなさん、自分を信じること、自分をこよなく愛することを

していると、不思議に、良い方向に人生をシフとさせて

行きます、心が、ブレテいない意識は、神仏を

味方に付けます。

自分の心の内側に向って、人生を楽しむと、サプライズも

あります、それは、自分に取って良い運を引き寄せるコツ

とも言えます。

おみくじ、は神仏に、委ねた時、動く意識とも言えます。

全ては、必然と思った時、今の人生の流れを、神仏に

委ねて、ポジティブな思考と意識、感情のバランスを

取った時に、運は、とても良い方向に向います。

私の体験と経験で、みなさんに、お伝えしています。

ありがとうございます。感謝