みなさん、おはようございます。



今朝の浜松市中区のお天気は、雲一つない、清々しい

天気です。

お店の向かいにある、桜の木も七分咲きです。





桜の花は、人を集めます、そしてパット散り、来年と言う

未来の桜の開花に向かって歩きます。

私の母親は、５６歳で他界致しました、今から３６年前の

ことです、病魔に襲われた時、家族は、励ましたりする

ものです、母親は毎年咲く、桜の花を観ることを

楽しみにしていました。

家族は、来年も、再来年も、桜の花を観て楽しもうねと、

励ましたものでした。

病院では、後、余命三か月の命と宣告され、家族も

マイナスになっていましたが、桜の花を観たいと

母親の思いで、約、二年と半年、生きました。

桜の花の御蔭と思うことが、今でも心に残っています。

自然の力を感じさせてくれますね。

お話しは変わり、

今日は、二十四節気の一つ、清明です。

清明とは、桜等草木の花が咲き始め万物精神の気に

満ち溢れると言う意味です。

簡単に言えば、全てがすがすがしく感じられる季節です。




また、今日は(七十二候の一つ)（13候）

燕来る(ツバメクル)です。

七十二候の意味を簡単にご説明すると、

各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。

意味は、ツバメが南から飛んでくる頃です。

東南アジアなどで越冬したツバメはこの頃飛来し、

子を育てながら秋まで日本で過ごします。

これも自然の流れですね。

私の考え方です。

みなさん、自然と共に生き、自然と共に暮しましょう。

自然の流れを意識し、自分の今の心の立ち位置を観ること

大切だと思います。

世の中の流れは、急速に加速しています。

自分は、今、どこを観て、人生を過ごしているか、

感じて下さいね。

人生の流れは、貴方の観ている方向にシフトして行きます。

心、ブレルことなく、楽しく生きましょう。

人生は自分の考え方の反映です。

言い換えれば、この世界は自分の考え方の反映です。

みなさん、自分を信じて、自分をこよなく愛し、

自分を見失うことなく、心ブレルことなく、明るい未来を

想像し、意識することにより、貴方の未来は、必ず、

森羅万象のなか、現実となります。

ありがとうございます。　感謝