みなさん、おはようございます。
昨日、私のゲストハウスで町内会の皆さんと午前11時から
深夜24時まで大宴会でした。
ご近所の皆さんが、入れ替わり立ち代りですので、
約50人くらいの方が来て楽しい宴でした。
毎年、お年賀に来る方が多く、私はお酒の飲みすぎで
今朝は寝坊です。
今日は家内と昨日の宴会の片付で、ゆっくりと時を過ごします。
それでは、今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦2009年11月18日(仏滅)
旧暦に対応する新暦です。 新暦2010年2月15日(友引)
仏滅の意味です。
仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。
もともとは「仏滅」とは言わず、「空亡」あるいは「虚亡」
と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」と
いう意味で「物滅」→「仏滅」と書かれるようになりました。
仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、
特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。
みなさん、仏滅に臆することなく運気をさらにアップしましょうね。
不安、恐怖は全て捨て前を向いて歩きましょう。
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。
結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って
勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」
ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との
(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、
その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
みなさん、今日もワクワクと楽しい生きましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
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