みなさん、おはようございます。

私のチョット長い心の、つぶやきです。

今回のテーマは

フロイト、ユング、アドラーの心理学者と現代の思考

みなさん、私は心の法則をブログでご紹介していますが、

この心の法則はフロイト、ユング、アドラーの心理学を

含めた考え方をご紹介しています。

しかし、世の中は精神論だけで片付く問題ではないのです。

色々な角度から、様々な角度から、十人十色の人々を

意識してご紹介しています。

目に見えない世界もアリ思考と意識の世界もありなのです。

私は因果と言う言葉を良く使いますが、因果は原因と結果

のなかにあります、また因果応報も、因果律もそのなかに

含まれています。

それと共時性、シンクロニシティも、つぶやきのなかに

含まれています。

現代゛はアドラー的な思考が増えています、それは自由で

自分勝手な思考と意識のなかにある表現力です。

私は自分を愛し、自分を咎めず、自分を信じて、前向きに

生きる方法をご紹介しています。

悩んだ時、苦しみ、もがいている時、自分を解放する意識が

必要と私は思っています。

自分を信じて、全てを自分に向けて引き受けて、委ねた時に

共時性、シンクロニシティは起きて来ます。

それにより人生の流が変わって来ます。

神仏も共時性のなかにある、意味のある偶然の一致です。

自分の思考と意識は全て神仏の共時性ですので、神仏に

見透かされているのです。

自分の望も希望も、神仏に見透かされているのですが、自我

があり、その自我での学びをしているのです。

カガミの真ん中の文字、ガ（我）を取ればカミ（神）と

なるので、カミ様は、見透かしているのです。

現代はアドラー的な思考と意識が徐々に蔓延していますが

神仏の世界もあるのです。

フロイトは因果の原因と結果のなかにある過去性を取り

上げていますが、ユングは共時性、意味のある偶然の一致

に含みを入れて考察しています。

これは、あくまで私の考え方ですので、ご了承ください。

人間は考える葦であるというのは、 フランスの17世紀の

思想家・数学者であったブレーズ・パスカルですが、人間は

ひとくきの葦にすぎない、そして自然のなかで最も弱いもの

であると言っています。

しかし、それは考える葦であると言っています。

頭で勝手に考えているだけなのです。

生きて、生かされていると言う意識を持っていれば、恐れは

なくなり、どんなことにも、これで良い、これで良いと意識

することが人生の流を良くして行きます。

それはユングの考察のなかにある潜在意識のなかにある

集合的無意識であり、集団的無意識が共時性として

動くからです。

だいぶ、ややこしい文ですが、簡単に言えば、流れに

逆らわず、気楽に何とかなるさ、ケセラセラ、と思って

いることです。

心ブレルことなく、素直で正直な心を持って、精励して行く

過程で、これで良い、これで良いなのです。

ありがとうございます。感謝