みなさん、おはようございます。
竹炭は様々なところで使われています。
難波先生は当店の竹炭をレーザー治療に活用しています。
妻田ナンバ歯科医院 難波勝之院長の手記より
平成17年2月
歯科医療の現場では、「波動月華竹炭」はその効能が確認され、東洋医学的な治療を施術される
高名な先生方による論文もいくつか発表されています。
当院では“置炭”や“竹炭マッサージ”による効果もさることながら、1064nmの波長を持つNd−YAGレーザーを
患部に照射する際の触媒作用として「月華波動竹炭粉末(300メッシュ)」や「月華波動竹酢液」を用います。
Nd−YAGレーザーは黒色色素と特異的に反応することが知られていますが、反応材として人体に無害で
有益な黒色色素は現在のところ、「竹炭粉末」が最も推奨されます。
その理由は、竹炭粉末を患部に塗布しその部位にレーザーを照射した場合、
月華波動竹炭がもつ電子マイナスイオン効果、遠赤外線効果、波動効果がさらに増幅され、
短時間に効果を確認することが可能なためであります。
特に「竹炭マッサージ」によりその効果が認められる臨床症状を
伴った病態(顎関節症のような筋肉の痛みを伴うものや、歯周病等の炎症による痛み腫脹)の場合、
この利用法の方がさらに効果的であると考えます。
無論のことウ蝕治療、メラニン色素除去、ホワイトニング、歯周病治療にも応用することが出来るため、
私の日常臨床に欠くことの出来ない存在です。
みなさん、竹炭も使いようによっては色々な分野で活用出来るのです。
まだまだ新用途としての可能性が沢山あります。
人生ワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝