みなさん、おはようございます。

昨夜、私は家内と映画を見て来ました。

この映画は、★赤塚不二夫 これでいいのだ!!。

漫画家、赤塚不二夫先生の、生き方、考え方、

その一生を映画にした大変おばかな映画です。

映画の説明は、あれこれ悩んだところで、人間一歩も

成長しないんだよ。困った時は…タリラリラーン♪♪

空っぽになればいいのだ！

簡単に言うと、前を向いて歩けば、

何か輝くものがあるさです。

今の時代に必要な言葉かも知れませんね。

みなさん、今日は立夏です。

春の土用も昨日で終わりました、

春土用4月17日17:36〜5月5日05:23まで。

春土用のご説明

土用の期間は土公神（どくじん）といわれています。

土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業

（柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど）をつつしむ

期間を言います。

尚、おまじないなどをして、土公神（どくじん）様に

ご報告してから、動かすには、障りはありません。


それでは今日の暦です。


新暦に対する旧暦です。　旧暦2011年4月4日(先勝)


旧暦に対する新暦です。　新暦2011年6月7日(仏滅)


先勝（せんしょう）の意味です。

先んずれば人に勝つ、の意味があります。

六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと

言われる日でもあります。

また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、

万事に急ぐことを良しとする日にあたります。

ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、

のんびり構えていられません。

「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」

「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。

人生をワクワクと楽しく生きましょうね。


仏滅の意味です。

仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。

もともとは「仏滅」とは言わず、「空亡」あるいは「虚亡」

と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」と

いう意味で「物滅」→「仏滅」と

書かれるようになりました。

仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、

特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。

みなさん、仏滅に臆することなく運気をさらにアップしましょうね。

不安、恐怖は全て捨て前を向いて歩きましょう。

みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

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