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14/07/20 06:42 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

今回のテーマは夏土用入りと薬草の活用です、簡単な魔法の力です。
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みなさん、おはようございます。

今朝の浜松市中区のお天気は、曇りです。

先ほど、土用の丑について書きましたが、

今回のテーマは夏土用入りと薬草の活用について

お話し致します、チョツト不思議なことですが、

今回のテーマは、面白いですよ。

みなさん、今日は夏土用入です。

みなさん、土用につんだ薬草は効能があるとされ、

ドクダミやゲンノショウコ(玄草・げんそう)などを

つんで陰干しにしたり、薬草をいれた湯にはいったりする

風習もあります。

家の周りにドクダミやゲンノショウコなどがあったら

手間を惜しまず薬草を楽しんでみるのも楽しいと思います。

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お話しは少し変わりますが、

薬草を別の方法としても活用出来ます。

みなさん、身の回りにある雑草を見て、ドクダミが敷地に

生えているお宅にはシモ下半身が弱かったり、高血圧・

皮膚病・アトピーの方が不思議に多いとされています。


また、ゲンノショウコが敷地に生えているお宅は、

根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、

また茶としても飲用すると良いと言われています。

飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬で

あることから、イシャイラズ(医者いらず)、

タチマチグサ(たちまち草)などの異名も持っています。。


全て意味のある雑草が生えているようです。

(身の回りを見てくださいね。)

さて、土用の丑の日に摘んだ薬草をどのようにすれば

健康になるかを少し、ご説明いたしますね。

私の不思議な活用方法です。

ドクダミやゲンノショウコ(玄草・げんそう)をつんで

頂き大きな紙袋に入れて頂きます。

その紙袋に竹炭を入れて頂き、今飲んでいる薬などを紙袋に

包んで頂きドクダミの袋に入れて頂きます。

このドクダミ・玄草の目に見えないエネルギーが薬に浸透し

薬の内容が変わって来ます。

不思議ですね。

尚、好転反応もあるかと思いますので、お気をつけて

ください。

簡単な魔法の力です。

また、土用の丑の日(7月29日)にドクダミをつんで

頂き、そのドクダミを陰干しにしたり(煎じる)方法も

あります。

不思議ではありますが、先人の方の健康法として

今も実行されている方がいるようです。

これは、魔法と呪術に関連しますが、実際には漢方薬です。

私の考えでは、全て意味のある自然の法則とも言えます。

それと、土用の期間は、土の気が盛んになるとして、

動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生をしてはいけない

日とされています。

ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続ける

ことは差し支えないと日とされました。

また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないと

言われています。

それと29日は土用の丑の日です。

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鰻の蒲焼きで知られる土用丑の日は夏の土用の期間の

丑の日に精の付く食べ物を食べる風習があります。

土用丑の日と鰻が今のように密接に結びついたのは、

平賀源内が鰻屋のために書いた客寄せの言葉からと

言われています。

今年の土用の丑の日は一回です。

一の丑が7月29日火曜日です。

尚、今年は、二の丑がございません。

うなぎを食べて元気を出しましょう。

うなぎを食べて夏負けしない体を創る日でもあります。

みなさん、今日もワクワクと楽しく生きましょうね。

今回は不思議なことを書きましたが、実践してみると

なるほどと思うことがあります。

また、松葉、南天、ヒイラキ、なども、使い方により

素晴らしい効果があります。

また、ご紹介致しますね。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2014/07/20 07:27:40]