みなさん、おはようございます。



今日は彼岸明けですね。

先日、家内と２人で、お彼岸のお墓参りに行き、今日は

私の兄弟と一緒に、お墓参りに行きます。



これで、ご先祖様と仏様も喜ぶと思います。

私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは、

意識のエントロピーとその過程で起きるシントロピーの法則

尚、エントロピーとシントロピーは熱力学としての言葉では

なく、私の考えのなかの言葉です。

私の意味するエントロピーは、意識の酸化意識の過程で

起きる、シントロピーは、酸化をリカバリーして破壊、崩壊

という流れを修復、再生、蘇生へと向かわせます。

全ての命は死が宿命ずけられている以上、エントロピーの

流れのなかに存在するわけですが、エントロピーの流れを

シントロピーに向かわせる力が精神力とモチベーション

であり幸福感でもあります。

人の意識は、期待したり、頼ったり、当てにすると、

時としてエントロピー、期待を裏切る方向に向かいます。

しかし、期待せず、頼らず、当てにせず、あるがままに、

ありのままに、想像したり、イメージをすると、

シントロピーの方向にシフトします。

禅語でも、今、持っている執着を手放すことだと

言っています。

その言葉を、放下着（ほうげじゃく）と言います。

人は想像するだけで、期待したり、頼ったり、当てにする方

が多いように思いますが、想像と期待とは違いがあります。

因果は原因と結果ですので、この原因を期待に向けた時、

エントロピーは動きます。

原因の元となる、想像をして、手放した時、シントロピーは

動き出します。

みなさん、ポジティブな想像は必ず、人生の帳尻、つじつま

を合わせます。

最近は小学生でも、エントロピーとシントロピーを理解して

いる子供がいることにビックリしています。

ありがとうございます。感謝