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18/09/15 19:21 / おまじない(魔法)と潜在意識とイヤシロチ

あの世から、この世への影響は受けない、しかしあの世から、この世は見えています。
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みなさん、おはようございます。

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私のチョット長い、朝の、つぶやきです。

今月の20日(木曜日)は彼岸の入りです。

お彼岸には春の彼岸と秋の彼岸がございます。

いずれも七日間あります。

春の彼岸には、牡丹餅、秋の彼岸には、おはぎを食べます。

それは春は牡丹が咲く季節、つまり春のお彼岸に食べる

ものが牡丹餅です。

そしておはぎは、萩の季節すなわち秋のお彼岸に食べる

もので、そのあずきの粒を秋に咲く萩に見立てたものです。

日本には古くから邪気を払う食べ物への信仰があります。

それは、あずきの赤色には、災難から身を守る厄除けの

効果があると考えられていますが、神社の鳥居も、お稲荷様

の鳥居も朱色ですので、同じような色をしています。

鳥居の意味は、魔が差さない色となっています。

ここでお盆とお彼岸の違いについて、少し御説明です。

昔から、お盆には、ご先祖様があの世から帰ってくると

言われています。

お盆は、あの世から帰ってくるご先祖様を、迎え火を

焚いてお迎えして、供養した後に送り火を焚いてまた

あの世へ送り出すというのがお盆の行事です。

お彼岸は、春分の日と秋分の日を中日として前後3日間の

計7日間を期間を言います。

このお彼岸は春分の日と秋分の日の中日は、太陽が真東から

出て真西に沈みます。

この期間は極楽浄土に最も近い日と言われています。

それは、この日に沈む太陽を拝むことは西にある極楽浄土に

最も近くなっている日ですので、仏様と最も違い日と

なります。

また、お彼岸のもう一つの意味は、煩悩を払う(祓う)

ために西に沈む太陽に祈りを捧げています。

だいぶ長文となりましたが、

今から私のチョット目に見えない推測論を書きます。

今回のテーマは、

あの世から、この世への影響は受けない。

しかしあの世から、この世は見えています。


みなさん、あの世があると思いますか。

私はあると思います。

私の考えでは、あの世は、この世を見通しています。

しかし、この世の人には、あの世が見えません。

(特例として、霊能者と言われる方が、観えるかも

知れませんが、ほとんどの凡人には見えていません。)

私の考えでは、この世から、あの世は影響しています。

お盆、お彼岸も、意味のある日です。

この世から、あの世に、なぜ影響するかと言えば、仏様は

いるからです。

神様と仏様の違いはありますが、神仏は現実に、

目に見えなくても実在しています。

この目に見えない世界にポジティブな意識を持って、感謝

したり、神仏の開運をすることにより、神仏は喜んでくれる

と私は思っています。

あの世に、手を合せ、感謝すると、仏様は運(力)を

引き寄せ、パワーアップします。

するとあの世から、この世に、影響を与えることが出来る

ようになります。

この仏様は、守護霊となり、運の引き寄せにも、関わって

くれます。

あの世からの影響を受けることが出来るようになるのです。

私は感謝と徳積を日頃、意識しています。

その御蔭様もあり、毎日、楽しく、生きています。

みなさん、お彼岸は、西の空に手を合せ、感謝を

しましょう。

そして仏壇とお墓に、手を合せましょう。

神仏は、貴方の心のなかにいます。

気が付いて下さいね。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2018/09/15 19:21:49]