みなさん、こんにちは。

今日はお彼岸のなか日ですね。

お彼岸は「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように

お彼岸は季節のくぎりですね。

今日の浜松は午後よりお清めの雨が降っています。

これも自然の流れですね。

お話を戻しお彼岸について、もう少しお話いたしますね。

春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈む

ことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の

仏教行事です。

昔から、お彼岸にはご先祖の供養のために、お墓参りを

する風習があります。

その理由の一つは、「彼岸」という言葉を「あの世」と

解釈して、亡くなられた人々を供養するという意味から、

お墓参りをするようになったと思われます。

また、別の言い方で彼岸を一言で言うと霊界の世界です。

反対にシャバの世界を「此岸（しがん）」と言います。

彼岸も此岸も仏教用語で、迷いや煩悩に満ち溢れた

娑婆、此岸から、悟りを得た霊界「彼岸」へ到達

するために、春分・秋分の日を中日とする前後７日間は、

六波羅蜜（ろくはらみつ）という修行に励むと言う

意味があります。

今回からまた新しいカテゴリーを作り、墓地風水を

これからご提案しようと思いますので、ご興味のある

方は是非とも見てくださいね。

ご先祖様も仏様も喜ぶご提案を致しますのでワクワクと

洞察力を持って見てくださいね。

ありがとうございます。　感謝