みなさん、おはようございます。

御機嫌(ごきげん)よう。

今回のテーマは

なぜ、悩み、苦しむ人がいるか。

私は能天気な人です。

年齢も徐々に高齢者の分類に入っています。

そもそも、高齢者とは国連の世界保健機関(WHO)の

定義では、65歳以上の人のことを高齢者としています。

65-74歳までを前期高齢者と言います。

今までの人生を振り返ると父親から教えられた言葉に

命までは取らないから、前向きに仕事をしなさいと

言われて育ちました。

私の人生は仕事と遊びと家族でした。

そして身の回りにいる家族と仲間の協力の元に

成り立っていた強力なブレーンがいたからです。

息子も一人前に独立、起業を果たし前向きに楽しく

ビジネスをしています。

私も息子も趣味は仕事です。

お蔭様で人生は自分なりに楽しんでいます。

お話を戻します。

なぜ、悩み、苦しむ人がいるか、みなさん、解りますか。

それは自分で勝手に頭のなかでネガティブな思考が

暴走しているからです。

命は死ぬまで生きます、死んだら何もできないと

言うことを理解していないからです。

死後の世界はあります。

その死後の世界に行くまで人生を全うすることです。

過去に起きた出来事の記憶、記録を繰り返して

いるだけです。

自分を信じて、自分は生かされているのだと意識する

ことが解れば、どんな苦難、悩みも消えてなくなります。

生きて、生かされている自分に感謝なのです。

命までは取りません、怖がることを止めて、

楽しみましょう。

不安と恐れが出たら、神仏に生かされていると思うことです。

私は死ぬまで生きます、そして死ぬまで家族と

身の回りの人々と人生を楽しみます。

恐れと不安があったら、ぽいぽいと頭の中から

捨てることです。

何も考えないことです。

楽しいことだけを信じて生きるだけです。

私は今、妻を大切にしています。

家族、仲間、仕事のお客様、クライアント様も

大切にしています。

みなさん、人生を楽しみましょうね。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝