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自分の自己弁護能力について。
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みなさん、こんばんは。

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今日は文化の日、祭日でしたね。

私は、今日、お客様が遠方から来客があり、イヤシロチの

プランと資料の作成、そしてイヤシロチの打ち合わせで、

イソガシイ(忙しい)一日でした。

それでは、私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは、

自分の自己弁護能力について。

みなさん、人は誰でも自分の受け入れているものは、

味方となりますが、拒否と否定したものには敵となります。

例えば

自分の嫌う人があれば、その方から出る言葉、態度は、

自分に取って嫌な気分であり、否定的、拒否などの

意識にリンクして行きます。

その原因は、意地悪な人となり嫌いになるのです。

その考えで、自分は意地悪になりたくない、意地悪は

良くないと思っているからです。

私の考えでは、人を嫌いになったら、無理して

好きにならないことです。

自分は意地悪ですと、自分に向けて引き受けてください。

そして自分に向けて、その意地悪を許してあげて下さい。

自分が意地悪と思う、自分を客観視することです。

その客観視と大局な目は、自分の思考と意識の精神性を

高めます。

重複いたしますが、あなたは、ずるい人が嫌いかも

知れません、また、自分本位な人が、許せないかも

知れません。

しかし、自分の心の内側は、解っているのです。

それは、自分のエゴ(自我)は、いつも実に巧みに、

言い訳を思いつき、自分を納得させようとしています。

この自分を納得しようとする意識は、自分に向けた、

自己弁護なのです。

この自己弁護能力を他人のためには決して使おうとは

しません。

だから依然として嫌いな人を避け続けなければならなく

成ってきます。

それは、自分を客観視することもできず、大局な目で観る

ことができないので、エゴ(自我)には気づかないのです。

このエゴはストレスを創り上げ、決めつけと、コダワリを

強めたり致します。

私の考えでは、自分を自己弁護、言い訳を

することではなく、それがどうしたのです。

また、日々是好日(にちにちこれこうじつ)と思い、

それで良い、それで良いと、思うことなのです。

人生は様々な人に、左右されます。

しかし、ブレナイ心で、自分をこよなく愛し、自分を

信じて、人を嫌わず、人をいじめず、意地悪をセズ、

自分を咎めず、自分を責めず、自分の口から出る言葉を

ポジティブな言葉に変えて行けば、おのずと自己弁護を

することはできなくなります。

人を愛し、自分を愛する心を育むことです。

みなさん、自分を客観視して、大局な目で自分の内側に

向かって人生を楽しみましょう。

ありがとうございます。感謝

[更新日付:2016/11/03 19:00:10]