みなさん、おはようございます。
今回のテーマは、
イヤシロチに使う、おまじないの技術は人生の流を変える。
私は毎日、イヤシロチのプランと資料の作成をしています。
イヤシロチの施工をする時、意識的に色々な方法、色々な
手法でイヤシロチの施工をしています。
その一つに、不思議な神仏と交わす契約書、起請文、なども
使うことがあります。
起請文(きしょうもん)は、潜在意識を動かす、一つの、
まじないの技術です。
みなさん、起請文(きしょうもん)と言っても、何も
解らない方が、大勢いるかと思います。
簡単に言えば、神仏と交わす契約書です。
起請文(きしょうもん)は、古くから誓約書などに
使われ現在でも、潜在意識を動かす技術として、
使われています。
それは日本の文化にも関係があります。
平安時代から安土桃山時代(戦国時代)、江戸時代まで、
よく使われたおまじない技術です。
その一つに起請文があります。
起請文のご説明です。
起請文は、神仏への誓いを記した文書です。
普通、起請文(きしょうもん)とは、先人の時の権力者が
自分を守るために作成した文章を言います。
それは、戦国時代の武将、平安末期からあり、
南北朝時代以後盛んになり、
(武田信玄様・豊臣秀吉様・徳川家康様)も祈誓文、
起請文、を大量に作成しました
明日をも知れぬ状況におかれていた自分を守るために
神仏との約束をした文章です。
戦乱の世の中は、いくさが多ければ多いほど、
苦しい戦いで、あれば、あるほど、神仏の加護を必要と
考えたからです。
また、彼らは、戦の祈りに限らず、人生の大勝負の前には、
必ずと言って良いほど起請文を書いていたということです。
私のところでは、障りのない方法で開運起請文を、
イヤシロチに使うこともあります。
起請文は、森羅万象の帳尻(つじつま)を良い方向に
合わせます。
例として、熊野権現(熊野大社)では、参詣した時に
いただく牛玉宝印(ごおうほういん)があります。
牛玉宝印とは、神社や寺院が発行するお札、厄除けの
護符のことです。
牛玉宝印は、厄除けのお札としてだけでなく、裏面に
誓約文を書いて誓約の相手に渡す誓紙としても
使われてきました。
私のところでは、神社仏閣の、
お札を購入(お受けするもの)したものを使います。
また、神社の写真、お札の写真、様々な仏像の写真なども
使う時もあります。
上記の写真は、浜松市五社神社から、私がお受けした、
恵比寿様、大黒天様の護符です。
また、写真も色々と使います。
尚、普通、神社仏閣では、お札、お守りは「商品」では
ないので、(売り物)ではないので、買うものではなく、
お受けするものです。
お受けする場所を授与所とも言います。
イヤシロチを作る時に必用な技術とも言えます。
科学だけではなく、日本の文化の根ざした技術、
おまじないもイヤシロチを作る時に必要な技術と私は
思っています。
知らず、知らずに、潜在意識を動かす、お札、お守り、写真
は、とても良い人生のキッカケを創りだします。
ありがとうございます。感謝