みなさん、おはようございます。

来年は元号（げんごう）が変わる年です、そして消費税も

１０パーセントに引き上げる年になります。

そして日本も他国の方を今迄以上に呼びこもうと

しています。

これも日本の流れと思えば、その流れに従い日本を

盛り上げて行くのが、日本民族です。

時代が変化しても、深い所の心の内側は、何も変わることが

ないと私は思います。

政治も経済も変化している世の中ですので、この変化に

乗り楽しむことです。

今回のテーマは

来年は、実るほど頭を垂れる稲穂かな

来年は私が提唱したジャジ（判定）の年です。

このジャジ（判定）の渦に入らず、謙虚な心で、優しさと

思いやりを持って、精一杯表現して委ねる意識の年になると

私は思っています。

実るほど頭を垂れる稲穂かなの意味は

稲の穂は実るほどに穂先が低く下がるものです。

人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と

接することが大切であり、会社も成長・発展すれば

するほど、会社の態度・社員の態度が丁重に

ならなければならないと言うことです。

来年に向かって、自分を信じて、自分をこよなく愛し、

優しさ、思いやりを忘れず、素直で正直な心を持って、

精一杯生きること大切です。

また謙虚な心を忘れることなく、人に、どれだけ深く頭を

下げているかです。

一回の挨拶で人の意識が見えて来ます。

それは、頭を下げる角度と比例します。

実るほど頭を垂れる稲穂かな、です。

たまに勘違いしている方がいますが、能力を高めること

偉そうにすることは、まったく違うのです。

人生には浮き沈みがあります、浮いている時は浮いている

行動と表現が出ます、それは実るほど頭を垂れる稲穂かな、

を忘れている可能性があります。

因果は原因と結果です、頭を下げて、謙虚な心で、

前向きな意識を持って表現した後、委ねるだけです。

人生に諦めかけている方は、謙虚な心で、これで良い、

これで良いと意識して、前向きに楽しむことです。

実るほど頭を垂れる稲穂かなは、自己を主張することが

正しさとされる現代社会において忘れてはならない

言葉です。

みなさん、人生を楽しみましょうね。

ありがとうございます。感謝