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14/05/13 03:31 / 今日と明日の縁日とイヤシロチ

今日、5月13日は、竹酔日(ちくすいじつ)です。
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みなさん、おはようございます。

今日、5月13日は、竹酔日(ちくすいじつ)です。





竹酔日は竹を移植するのに旧暦5月13日に行うと良いという

中国の言い伝えから来ています。

この日は竹が酔っていて、移植されても

わからないからだといわれています。

竹迷日(ちくめいじつ)ともいいます。

竹は今、竹の子が出ています、地中より水分を沢山、

汲み上げて、一揆に成長しています。

このような時期は竹の移植に適しています。

竹は不思議な植物です、それは一日にして1メートル以上

成長する筍(竹の子)もあります。

私の考えでは、竹は月の流れに反応して成長を

したりしています。

今月の新月5月29日〜満月6月13日までに

植栽すると元気な竹が育つかと思います。

竹を切る(伐採)タイミングでは、今の時期は

良くありません。

それは筍を育てるために水分をドンドンと根に蓄えている

からです。

竹を切るタイミングは旧暦の七夕過ぎの新月の日が

一番良いとされています。

満月の日に竹を切ると、竹に虫が付きやすいのも事実です。

尚、竹炭を焼くのに適した竹は、満月の日に切った

竹も使いますし、新月の日に切った竹も使います。



竹と竹炭は、使い方により、不思議な能力を発揮致します。

竹は不思議な植物です。

満月の日には地中より水を吸い上げています、それとは

逆に、新月の日は水を地面に戻しているのです。

このような自然の摂理を見て、竹を切り(伐採)、活用すると

不思議なことを引き寄せて来ます。

かぐや姫伝説は、自然の摂理を物語にして作られています。

面白いですね。

もう少し、竹のことに付いて書きますね。

竹は、地球環境(満月の日)を月にエネルギーとして

送っています、また、それとは逆に月のエネルギーを

新月の日に受け取っています。

大袈裟なことを書きますが、竹は地球のアンテナの

役目をしているような気も致します。


不思議な自然の摂理を科学すると楽しいですね。



この竹の不思議については、改めてブログに

アップ致します。

ありがとうございます。 感謝

[更新日付:2017/04/21 07:52:33]