みなさん、おはようございます。
明日は下弦の月ですね。
私は月の流れに沿い楽しく生きています。
自然の流れに乗ると楽しい出来事が一杯起きて来ます、
それでは、どのようにして自然の流れに乗るかを
ご紹介致しますね。(少し竹炭の宣伝も入っています。)
皆さんもご存知の「竹取物語」。
(映画でもSFXで再現されておりますが)
子供を失った初老の夫婦がある日、竹やぶの中で
光る筒に包まれた赤ん坊を見つけます。
その子供は美しい娘へと成長し、
かぐや姫と呼ばれるようになります。
だが、かぐや姫はやがて月へ帰らなくてはならない
宿命をもっていました。
そしてある満月の夜、月からの使者がやってきました。
”竹”と”月”との関係は、日本の文化・
風土に溶け込んで、私たちの生活と切っても
切れないものがあります。
皆さんもご存知かもしれませんが、
例えば、月の引力と潮の満ち引きとの関係。
また、人の生死も(統計的に)
人は満潮時に誕生し、干潮時に死んでいくことが
多いとされています。
女性の月経の周期も、
月の公転周期(月が地球を一周する期間とほぼ等しい)と、
合致していることです。
満月に日に出産が多いことも単なる偶然ではありません。
また、竹を切る時期については、満月の日を避け、
新月の日に切ること。
そうした竹は寿命が長いと言われています。
そして、今日改めて竹炭と月との関係性に注目したところ、
面白い特性に気づいてきました。
自然の統計学(風水及び形態のリズム)や、
人間の持つ潜在能力を活用しながら、
健康で幸せな暮らしのサポートを提案して参ります。
私はいつも竹炭の環境の中でワクワクと暮らし
楽しんでいます。
月の流れ、自然の流に乗ることは、
竹炭を活用しながら楽しんで生活すると言う
意味もあります。
月の流れに付いてもう少し書き込みます。
ご存知ですか?”月の力”
月の周期は、新月→上弦→満月→下弦を繰り返しています。
新月 ・・・ 身体の「浄化」「解毒」作用。
物事を起こす(始める)時に適しています。
上弦 ・・・満ちていく月。
身体の「摂取」「補給」作用(エネルギーを吸収、蓄える)の
ほか、「保護」 「休養」作用を促します。
満月 ・・・身体の「活動」作用。
あらゆるものを吸収します。
下弦 ・・・欠けていく月。
身体の「発散」作用を促します。
そこで、上記のような“月の力”を
最大限に引き出した製造方法
(国産の竹を特殊な釜の中で火の温度が一定していると
言われる満月の日と新月の日に焼いた)によって
焼き上げた竹炭を、「月華竹炭」と言います。
具体的には、「新月(しんげつ)竹炭」の持つ、
「癒しの力」と、「満月(まんげつ)竹炭」の持つ
「躍動の力」を用途に応じて、効果的に使い分けて
頂いております。
竹炭の宣伝文も入りましたが、月の力は素晴らしい
エネルギーを与えてくれます。
今日は大変、前置きの文が長くなりごめんなさいね。
簡単に言うと明日は下弦の月ですから、
自分の体から余分な悪いエネルギーを発散していることを
念頭に一日を過ごすと良いことが起きます。
それでは、今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦2009年10月22日(先勝)
旧暦に対応する新暦です。 新暦2010年1月22日(先勝)
先勝(せんしょう)の意味です。
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
また、今日の十二直・廿八宿については、
暦と風水・家相の考察のカテゴリーでご説明しています。
干支・・・ひのと・ゐ
九星・・・一白
十二直・・・閉(とづ)
東方青龍・・・廿八宿・・・ 尾(び)
みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸、
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