みなさん、おはようございます。
私のチョット長い、つぶやきです。
今回のテーマは、
土地を守護する神様、地主神様、地の神様、
境の神(ふなと・くなと)様です。
土地、地域、には、氏神様、産土神様、鎮守神様、
境の神様、土地神様、道祖神様、などがいます。
土地の神様は各地方で様々な呼ばれ方があります。
今回は、土地を守護する神様、地主神様、地の神様、
境の神(ふなと・くなと)様について、書きます。
この神々様は、簡単に言えば、土地を守護する神様です。
私は土地に炭素埋設をする時、土地の神々様に、御挨拶を
した後に、炭素埋設をしています。
そして土地の神々様が喜ぶように炭素埋設をして行きます。
土地の神様が、とのようにすれば、喜ぶか、それは土地の
神様を開運することが一番です。
神様が開運すると、その土地は、イヤシロチになります。
また、開運することにより、そこに住む人たちの運も、
共時性として、森羅万象の帳尻(つじつま)を合わせて
行きます。
チョット神様のご説明を致しますね。
土地を守護する神様、地主神様、地の神様、
境の神(ふなと・くなと)様のご説明。
土地の結界を張る神様として有名な神様は、
境の神(ふなと・くなと)様です。
この神様の由縁は、日本書紀にあります。
それは、イザナミ様が死んだ後、イザナギ様が、黄泉の国ヘ
行くのですが決別します。
そして、黄泉の国(死者の国)へ行った穢れを払うために
筑紫の日向(ひむか)の小門(おど)の阿波岐(あわき)原
で禊祓いをします。
いざなぎ様、が黄泉の国から逃げ帰った時、
ここから先にはくるな、と言って投げつけた「杖」から
衝立船戸神様(つきたつふなどのかみ・ふなと・くなと)の
神が生じたとされます。
このように、神様の結界を作る神様を境の神様と言います。
また、地主神様、地の神様は、その土地を守護する神様です。
時間がないので、この続きは、また後で書きますね。
ありがとうございます。感謝