みなさん、おはようございます。
今日は節分ですね。
節分は季節を分けることから節分とい言います。
元々は立春、立夏、立秋、立冬、のそれぞれの
前日をさしていましたので、本来は春夏秋冬全てに
節分がありますが、現在は冬から春になる時期を一年の
境とし、春の節分だけを節分と呼ぶようになりました。
簡単に言えば、春を新年と考えれば、
節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという
意味をこめて、追儺(ついな)の
行事が(豆まき)行われていたわけです。
また、追儺とは悪鬼・疫癘(えきれい)を
追い払う行事のことで、平安時代、陰陽師たちにより
宮中において大晦日盛大に行われ、その後、
諸国の社寺でも行われるようになりました。
古く中国に始まり、日本へは文武天皇の頃に伝わったと
言われています。
豆まきのご説明
一般的には、豆まきは
年男(その年の干支を持つ生まれの人)、または、
一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数だけ
豆を食べるとその年は、病気にならず
長生きすると言われています。
みなさん、今日は豆まきをして邪気を祓いましょう。
それでは今日の暦です。
新暦に対する旧暦です。 旧暦2009年12月20日(先勝)
旧暦に対応する新暦です。新暦2010年3月18日(仏滅)
先勝(せんしょう)の意味です。
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
仏滅の意味です。
仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。
もともとは「仏滅」とは言わず、「空亡」あるいは「虚亡」
と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」と
いう意味で「物滅」→「仏滅」と
書かれるようになりました。
仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、
特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。
みなさん、仏滅に臆することなく運気をさらにアップしましょうね。
不安、恐怖は全て捨て前を向いて歩きましょう。
みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸、
御問い合わせがある人はお気軽に御問い合わせ下さいね。
メール moon@furuhashi-takezai.jp
フリーダイヤル
0120−03−5090
お店 053−471−5090
私の携帯電話です。
090−3250−2992
ありがとうございます。 感謝