みなさん、こんにちは。
今回のテーマは
イヤシロチと神仏とアイデンティティー
(人住まぬ家は損傷が激と言う、それは、その人と共に
家を守る神もさるから)
イヤシロチを施工する時に私は家と土地に、おまじないを
します。
それはアイデンティティー、家にも土地にもすべてのものに
魂があり、神仏が関わっているからです。
神社に参拝した時に神主様が書いた張り紙がありました。
それは、人住まぬ家は損傷が激と言う、それは、
その人と共に家を守る神もさるから。
私は、その通りだと思います。
その神主様の張り紙の続が、神棚のない家庭、信仰の
薄い家庭も運のめぐりは薄い。
幸運の家は風船のごとし、真心は糸のごとし、
真心の糸切れし時、風船は遠くに飛び去る。
この文を読んで、なるほどと思いました。
私はイヤシロチの施工立ち合いの時に、いつも土地と家に
心を重ねさせて頂いています。
この言葉を私なりに、訳すと
自分を信じて人の喜びを共有できる人は運を引き寄せ、
優しさ思いやりが無い人は、いずれ運が
立ち去る可能性があると解釈を致しました。
みなさん、神仏に心を重ねること大事ですよ。
神仏は居ます、貴方の心の内側にいることを
忘れているのです。
家も、そこに住む人と神仏の共時性なのです。
イヤシロチを作り、楽しみましょうね。
イヤシロチにご興味のある方は、お気軽に
お尋ねくださいね。
ありがとうございます。感謝