みなさん、こんにちは。
ごきげんよう。
今回のテーマは
イヤシロチ化の勧め、コンクリートの
建築基礎ベースに撒く竹炭の活用技術。
炭素埋設できない屋敷は建築する時に
基礎ベースに入れる竹炭粒を撒くことを
お勧めしています。
この粒は、粉から1mm〜3mm程度の
大きさの物を使います。
コンクリートを打つ時にコンクリートに入れる竹炭の
混合率は約2パーセントです。
間違うと、空気連行性の問題に引っかかります。
コンクリートに入れる量を間違わないことです。
また、コンクリートに入れる炭の機能性、炭化温度にも
関係して来ます。
私のところでは、空気連行性を意識して竹炭活用技術を
使っています。
それにより、基礎の強度とクラック、劣化を防ぎます。
基礎のコンクリートについてお話しすると、
基礎のコンクリートは、乾燥収縮、気温変化、不同沈下、
施工不良、コンクリートの中性化、地震などの環境により
色々な不具合が生じます。
この不具合を取るには、竹炭活用技術を取りいれる
ことにより問題は無くなると思います。
これから、住宅を建てようとしている方、工場を新設
しようとしている方は、お気軽にお尋ねくださいね。
写真は、新設工場の土間打ちの前に月華竹炭を撒きました。
これから住宅、病院、店舗、工場を
建てようとしている方がございましたら、
お気軽に、お問い合わせください。
ありがとうございます。感謝