みなさん、おはようございます。

今回のテーマは、

何をしても運気が上がらない理由です。

サブテーマ、風水、氣学、奇門遁甲（きもんとんこう）、

方位学、占星術などをしていても 運気を上げることが

出来ない方に、ご提案です。


私の日記をご覧になっている方からのご質問で、

風水、氣学、奇門遁甲（きもんとんこう）、方位学、

占星術などをしていても 運気を上げることが

出来ないので、運気をアップさせる方法を教えて下さいと

言う御問い合わせが、多々あります。


私からすれば、一日を過ごす心構えとその考え方を

ポジティブに思考したり、意識するだけで、良いのです。

それは、自分の心の内側を観ず、外に頼ったりしている

自分があるからだと私は思います。


また、別の見方で、お話しを致します。

風水、氣学、奇門遁甲（きもんとんこう）、方位学、

占星術などをしていても 運気を上げることが出来ない

方は、これだけやれば良いと思う、思い込みの思考と

意識が働いて心のブロックを創っているかと思います。


例えば、氣学などをしている方で方位取りをする方法も

やたら、その方向に行けば良いだけではないのです。

その一歩、向こうにある心の意識（神仏）を喜ばせる

ことです。

大変、難しいことを書いているように感じるかと思われ

ますが、素直に純粋に考えて頂けたら、解るかと思います。

それは、自分の顔を鏡の前で、観てください、その自分は

鏡のなかにある我です。

ようするに、かがみの、真ん中の文字、が（我）を抜いて

下さい、すると、かみ（神）となります。

占星術をしているみなさん、自分を神と忘れていることに

気付かず、神仏に参拝しているのです。

仏教でも（白隠禅師）

、衆生（しゅじょう）本来（ほんらい）仏なり と

言う言葉が、ございます。

みんな、そのままで仏さまだと言う意味です。

神社仏閣、お山に、方位取り、お水取り、お砂取り、

に行かれる方は、自分を信じて、自分をこよなく愛し、

自分の心の内側を観て、参拝することだと私は思います。

重複致しますが、神社仏閣、お山に、方位取り、お水取り、

お砂取り、に行かれる方は、言葉（言霊）の表現力、

行動の表現力を動かす力を最大に発揮してくることだと

思います。

また、自分の日常で使う言葉の管理、観察も必要かと

思います。

日頃、人に対しての中小誹謗、文句、愚痴、言い訳、

不平不満を言っていれば、運気は上がりません。

気を付けてくださいね。

チョット、またまた、お話しが変わりますが、

神社仏閣に参拝する時の表現の仕方についてです。


例えば

頭を下げるにも、深々と下げる心構えだと思います。

行動の意識を自分なりに最大限、活かすことです。

ありがとうございます。　感謝