みなさん、こんにちは。



今回のテーマは、

春の土用についてです。

明日から（雑節）春の土用入り(17日)です。

4月17日(金曜日)〜5月5日(火曜日)までが春の土用です。

簡単に言えば、今日から次の立夏(5月6日)の直前までが

春の土用の期間です。


雑節（ざっせつ）のご説明です。

二十四節気・五節句などの暦日のほかに、

季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、

特別な暦日のことです。


春の土用の、ご説明です。

春の土用は、土をいじったりするのは厳禁な時期と

言われていますが、

私の考えでは、そのようなことは無いかと思います。

土を、さわるのに一番適している時期とも言えます。

地温が上がり芽吹く時期でもあります、土の中には

土壌微生物が沢山、住んでいます。

地温とともに微生物は活動するのです、

私は土に、土地に感謝する期間だと思っています。

土いじりをする時は、土の神様に感謝を捧げて開運を

開くことにより土の障りはございません。

土公神（どくしん・どこうしん）のご説明です。

土公神（どくしん・どこうしん）とは、陰陽道における

神様の一人です。

土をつかさどるとされ、仏教における

堅牢地神（けんろうちしん・地天）と同体とされています。

地域によっては土公様（どこうさま）とも呼ばれ、

仏教における普賢菩薩様を本地垂迹（ほんじすいじゃく）

です、本地垂迹とは簡単に言えば、仏教が興隆した時代に

発生した神仏習合思想です。

だいぶお話が飛んでしまいましたので、元に戻します。

ブログをご覧いただいている方のなかで、

土いじりの時に、土地の神様を開運をするなら、

土公神様・普賢菩薩様・また土の神様として埴安彦神様、

埴安姫神様・別称(波迩夜須毘子神・波迩夜須毘売神・

埴山姫神・埴安神・・・総称)を開運すると良いと思います。

神仏の開運をして農作業とか土いじりをすると障りなく、

良いことを引き寄せると思います。

土地に住む神仏の運気を上げて楽しみましょう。

また、イヤシロチを創ろうと思っている方がいらしたら、

お気軽に、お尋ねくださいね。

土用についての別説

別説パート1

土用の時期は、とかく地下水脈の流れが強いため、その時に

井戸などを掘ると、地盤が弱いため、崩れる恐れがある

ために、注意する意味もあり、土用を暦に入れたと言う、

説もあります。


別説パート2

土用にまつわる禁忌が生み出された背景には、土用中は

季節の変わり目であるために、農作業などの大仕事をすると

体調が崩れやすいなどの先人の戒めが込められていました。

昔の人は土と共に暮らして来た知恵とも言えますね。

人生を前向きにワクワクと楽しみましょうね。

ブログ、ミクシィ、Twitter、Facebookを

ご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。　感謝


追伸です。

尚、イヤシロチ（炭素埋設・床下の敷炭・置炭）についての

プラン、お見積もりは無料ですので、お気軽に

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また、部屋、屋敷の気の流れが、悪いと感じている方は、

貴方の、図面を基に、風水・家相・ダウジングの

鑑定もしていますので、お気軽に、お尋ねくださいね。

それと、心を病んでいる方、体調不良で悩み苦しんでいる

方は、考え方を変えたり、環境を変えれば心も身体も

楽になります、お気軽にご相談下さい。


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