みなさん、おはようございます。



昨年の８月２日から始めた、私の経験で感じたチョット短い

お話の続きを一歩踏み込んで書きます。


今回は１０月２９日のテーマ

シンクロニシティと言霊の流れと因果、因果律、因果応報



言葉はシンクロニシティと繋がっています。

それは自分の言葉が言霊となり様々な出来言(出来事)を

引き寄せてしまうからです。

毎日、愚痴、不平不満、人の悪口などの言っていると

なぜか不思議にそのネガティブなことを引き寄せてしまう

からです。

いつも私は日記に書いていますが、言霊は言葉の

エネルギーです。

言葉は出来言・出来事を引き寄せ良いこと、悪いことを

引き寄せたり致します。

言葉は、意味のアル出来言を引き寄せてしまうのです。

シンクロニシティの意味をご存知かも知れませんが、

もう一度、御説明致します。

シンクロニシティとは共時性です。

シンクロニシティ（Syncronicity）とは心理学者、

カール・グスタフ・ユングによって作られた言葉です。

人の想像とイメージは因果率に関係なく、引き寄せます。

また、自分の口から出る言葉も、因果率に関係なく

引き寄せてしまうからです。

ポジティブな想像とイメージがある方は、良い運を

引き寄せてしまいます。

ネガティブな想像とイメージがある方は、学びと試練を

引き寄せてしまいます。

運の良し悪しに限らず、これらが頻繁に起こって

くるからです。

決して偶然ではありません。

それらが頻繁に起こる、つまりこれこそが共時性・

シンクロニシティなのです。

ユングは共時性・シンクロニシティの例として、

自分の経験した以下のような事例を挙げています。

精神治療をしていたある精神障害の女性が、昔観た、

自分に黄金の甲虫をかたどった宝石が与えられる夢の

ことをユングに話しているちょうどその時に、治療室の

外の窓をトントンとたたく音が聞こえた。

２人がそちらの方を見ると夢の中の甲虫をかたどった

宝石に良く似た黄金虫が窓にぶつかっていた。

ユングは虫を捕まえて彼女に渡した。

彼女は手の中の黄金虫をじっと見ているうちに彼女の

内面の壁が崩れていくのがわかり、これをきっかけに

彼女はユングの治療を素直に受け入れ回復に向かった」

以上のように、全てのことに意味があるのです。

人は死ぬまで生きます、そして死ぬまで表現をして

生きます。

どうせ生きるのなら、楽しく生きたいですね。

楽しく生きるには、因果率に関係なく、楽しくワクワクと

前向きに生きることです。

今、悩み、苦しんでいる方、ヒョットして、因果、因果率、

因果応報のなか、学びと試練を経験させられている方も

いるかと思います。

因果、因果律、因果応報を楽しく学びとして乗り越えるには

今の今、生きて、生かされていることに感謝して、楽しく

想像とイメージをポジティブに意識することです。

どんな困難も、学びとして、これで良い、これで良いと

意識して、ブレナイ心で、楽しく自分に取って良い、生活の

想像とイメージをすることです。

私は夢と希望を持ち歩きましょうとブログに書いています。

自分を信じて、自分をこよなく愛し、全てに感謝して、

前向きに生きることは、因果、因果率、因果応報を

良い方向に導いてくれます。

想像とイメージと言葉は、楽しく生きるコツです。

自分に向かって、全てを引受け、委ねた時、

シンクロニシティは動きます。

また、自分に向けて、感謝の心で、手を合せ、周りの

人々に向かって、感謝の心で、手を合せて生きて行く姿勢

は、必ず、良い方向にシフトさせて行きます。

夢と希望を持ち、ポジティブな想像とイメージ、そして

言葉の管理、観察をすることにより、自分の想ったよおな

人生を引き寄せます。

人生を諦めることなく、楽しむことです。

想像とイメージと言葉の管理と観察をして人生を

楽しみましょう。

私は、みなさんと意味ある偶然の一致を毎日、楽しんで

生きています。

死ぬまで、楽しむこと現代では必用だと思います。

私は死ぬまで楽しみます。

一期一会　(いちごいちえ)と、日々是好日

（にちにちこれこうじつ・ひびこれこうじつ）を

楽しく、引き受けて、委ねることです。

ありがとうございます。感謝