みなさん、おはようございます。
昨日は出雲大社・出雲大社の神々が降臨している神社に月華竹炭を奉納して来ましたので
今日の暦が書けませんでした。ごめんなさいね。
また、出雲大社の不思議な出来事と不思議な体験を書きますね、楽しみにして下さい。
今日から開始です。
さて、今日の暦です。
新暦 に対応する旧暦です。
2008年 10月 20日 (大安)
旧暦 に対応する新暦です。
2008年 12月 14日 (先負)
大安の意味
大いに安しの意味で、旅行・婚礼・建前・引越し・など万事において吉日のめでたい日とされています。
また、すべてが穏やかに運ぶ大変おめでたい日でもあります。
「たいあん」が一般的な読みですが、「だいあん」とも言います。かつては「泰安」と書いていた時期もありました。
みなさん、全て良き日でも謙虚な心と優しさ、思いやりは忘れずに・・・ね。
大安と言って安心しきる事は魔を指すことでもあります。
良い日こそ、氣を付けて良い日にしましょうね。
大吉の日は努力の日でもあります。
みなさん、今日も努力を惜しまず前進しましょうね。
(先負) の意味
先負の意味です。
午前中が凶で午後は吉です。
先負について、京都の清明神社の暦には「先負=平静を守って吉、午後は吉」と書かれており、
高島易断の一部の暦では、「朝から昼迄は凶、午後から日暮れ迄は吉」、「勝負事や急用事はなるべく避け、
控えめにして、相手の仕掛けてくるのを待つ方が良い」と書かれています。
そして、日本占術協会の暦では、「でしゃばらず静かにして吉です。
午前は凶で、午後が吉ともいい、公用や急用は避ける日」とされています。
また、結婚式やお祝い事は午後から行うのが良いとされる日です、かつては「小吉」「周吉」と
書かれ吉日とされていました。
「せんまけ」「せんぷ」が一般的な読みですが、「せんぶ」「さきまけ」とも言います。
今日は急がずに何事にも控えめに、そして平静を保ってすごすと良い日になりますよ。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
昨日、16日の暦を書いてないので遅ればせながら今、書きますね。
新暦 に対応する旧暦です。
2008年 10月 19日 (仏滅)
旧暦 に対応する新暦です。
2008年 12月 13日 (友引)
仏滅の意味
仏滅には「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。もともとは「仏滅」とは言わず、
「空亡」あるいは「虚亡」と言っていましたが、これを「あらゆる物が虚しい」という意味で
「物滅」→「仏滅」と書かれるようになりました。
仏滅の日は六曜の中で最も凶の日とされ、特に結婚式などの祝儀をあげることを慎む風習があります。
みなさん、仏滅に運気をさらにアップしましょうね。
今日は大安と仏滅の日ですね、とても両方を見ても良い日ですね。
考え方は良い意識で行動しましょうね。
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
みなさん、ありがとうございます。
これからも楽しく日記を書きますのでご覧下さいね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝