みなさん、おはようございます。
今日は秋分の日ですね。彼岸のお中日の日でもあります。
みなさん、ご先祖様に手を合わせたり、なくなった人を
しのんだり、お墓参りに行く日です。
彼岸とは元々仏教用語です、この意味は
煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界を指します。
だいぶ難しいですね。
これは、簡単に言えば、亡くなった御先祖様達の霊が
住む世界のことを意味します。
その祖先の霊を供養するために、私たちはお彼岸になると
ご仏壇に手を合わせたりお墓参りへ行きます。
また、明治時代に秋分の中日を、
秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、
宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで
一般市民の間でも、そのように定着していきました。
1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、宗教的慣例
としてのまつりの日だけではなく、広い意味で
祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日として国民の祝日に
制定されました。
みなさん、ご先祖様に手を合わせたり
お亡くなりになった方に手を合わせましょうね。
私の考え方です。
ご先祖様の開運と繁栄を心から祈ると、ご先祖様が喜ぶかと思います。
ご先祖様にお願いごとは(願掛け)やめた方が良いかと思います。
それきは、なかなかとご先祖様には貴方の願いを叶える力が
無いからです。
その願いを叶える力は、本来あなた自身の心の中にあります。
ご先祖様が悩むようなお願いごとは、なまじご先祖様に
無用なリスクを与えることになります。
ご先祖様の立場になって見て下さい。
みなさん、先祖様の気持ちになり手を合わせましょう。
ご先祖様とお亡くなりになった方に徳・得・を積みましょうね。
すると貴方の望むことに、ご先祖様が導いてくれることと思います。
私の考え方でした。
それでは今日の暦です。
新暦に対する旧暦です。 旧暦2011年8月26日(先負)
旧暦に対する新暦です。 新暦2011年10月19日(先勝)
先負の意味です。
午前中が凶で午後は吉です。
先負について、京都の清明神社の暦には
「先負=平静を守って吉、午後は吉」と書かれており、
高島易断の一部の暦では、「朝から昼迄は凶、
午後から日暮れ迄は吉」、「勝負事や急用事は
なるべく避け、控えめにして、相手の
仕掛けてくるのを待つ方が良い」と書かれています。
そして、日本占術協会の暦では、
「でしゃばらず静かにして吉です。
午前は凶で、午後が吉ともいい、公用や急用は
避ける日」とされています。
また、結婚式やお祝い事は午後から行うのが
良いとされる日です、
かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていました。
「せんまけ」「せんぷ」が一般的な読みですが、
「せんぶ」「さきまけ」とも言います。
今日は急がずに何事にも控えめに、そして平静を
保ってすごすと良い日になりますよ。
みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
先勝(せんしょう)の意味です。
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
みなさん、今日も人生をワクワクと楽しみましょうね。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸です。
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