みなさん、おはようございます。
今朝の浜松のお天気は曇りです。
今日は二十四節気・雑節(ざっせつ)
水始めて涸る(ミズハジメテカル)です。
簡単に言えば、稲穂が稔り、田の水を落とし稲刈りの
準備をする時期です。
秋も深まって来ましたね。
それでは10月3日(水曜日)今日の六曜(ろくよう)です。
新暦10月3日に対する旧暦です。
旧暦2012年8月18日(先勝)
旧暦10月3日に対する新暦です。
新暦2012年11月16日(赤口)
先勝(せんしょう)の意味です。
先んずれば人に勝つ、の意味があります。
六曜の一つで、急用や訴訟などに幸運をもたらすと
言われる日でもあります。
また、先勝は「速喜」、「即吉」とも書かれるように、
万事に急ぐことを良しとする日にあたります。
ただし、午前中は吉、午後は凶と言われるほど、
のんびり構えていられません。
「先勝」と書いて、「せんしょう」「さきがち」
「せんかち」「さきかち」など読み方は多彩です。
ポジティブな意識を持ち色々な想像をして楽しみましょう。
貴方の望みはポジティブな意識のタイミングにより叶いますよ。
また、ポジティブな想像力は良い出来言(出来事)を引き寄せますよ。
赤口の意味です。
今日は交通事故など思わぬ災難が起きる日とされています。
クレグレモ気を付けて下さいね。
災い転じて福となす日でもあります。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで、陰陽道の「赤目日」
という大凶の日に由来します。
六曜においては、この赤口だけが名称変更されていません。
正午前後(正確には午の刻なので
午前11時から午後1時までの時間帯)
のみは吉で、それ以外は凶とされます。
みなさん、正午前後の時間にチャンスが訪れることが
多いのでチャンスをゲットしましょうね。
また、赤口の意味は、「赤」という文字が使われるように、
「火の元」と刃物に注意せよ、
ということです。別名を「しゃっこう」・「じゃっく」・「せきぐち」
・「しゃくぜつにち」などとも呼ばれています、
また、特に祝い事には大凶とされています。
赤のイメージは鬼が現れるといわれたり・・・
赤は血や火を連想するため、怪我に注意しろとも
言われています。
大凶の日であることには変わりませんので、
何事も避けたほうが無難の日ですね。
また、別の考え方で言うと・・・
悪い日ほど運気をアップする日です、
この無難の日をステップに
人生のチャンスをゲットしましょう。
以上、赤口の意味でした。
今日は石橋を叩き氣を付けて生きましょうね。
災い転じて福となすと言う言葉があります。
みなさまに、福が来ますよ。
簡単な六曜(ろくよう・ろつき・りくよう)のご説明です。
六曜(ろくよう・ろつき・りくよう)とは
旧暦の朔日(毎月1日)の六曜は以下のように
決まっており、その順序は
先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口→先勝(に戻る)→
と月内で6日周期で循環します。
しかし、旧暦での月の変わり目には順番が変わることになります。
新暦のカレンダーでは、規則正しく循環していたものが
ある日突然途切れたり、同じ日の六曜が年によって
月によって異なっていたりします。
良くある質問パート1です。
大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅、は必ずしも
6日周期でやってきませんが、どういう基準で
順番がずれるのでしょうか?
簡単に言うと
旧暦の朔日、第1日(ついたち)をもって、初めの六曜が変更されます。
そのため新暦では月の途中で六曜の順番が変動します。
もう少し説明すると、六曜は、旧暦の日付によって
決まる仕組みで、同じ旧暦の日付なら毎年同じようになります。
2月・8月朔日(ついたち)::友引
3月・9月朔日(ついたち)::先負
4月・10月朔日(ついたち)::仏滅
5月・11月朔日(ついたち)::大安
6月・12月朔日(ついたち)::赤口
暦の決められた六曜で言うと、
旧暦の正月(元旦)は先勝、七夕は先勝、
中秋の名月(8月15日)は仏滅と決まっています。
また、六曜は中国の六壬時課という時刻の占いが
わが国に伝わり、日の占いに変化したものです。
起源ははっきりとせず、14世紀の鎌倉時代末期から
室町時代にかけて日本に伝わり変化したものと言われています。
一般的になったのは幕末以降で、民間の暦にひっそりと
記載され始めました。
それが、明治時代に入つて吉凶付きの
暦注(廿八宿・十二直)は迷信であるとして政府に
禁止されたことが、逆に六曜の人気に拍車を
かけることとなり、第二次世界大戦後の爆発的流行へと
繋がりました。
今日、有名な暦注として、運勢暦でなくても普通の
カレンダーや手帳にも記載されています。
また、明治以前の暦には、あまり記載されていない
比較的歴史の浅い暦注です。
お話は変わります、よくある質問パート2です。
新暦に対する旧暦、これはいわゆる旧暦でよくわかります。
どころが、旧暦に対する新暦が、一ヶ月から二か月、
ずれています、これはどういうふうに考えるものなのでしょうか?
旧暦と新暦は季節にずれがあります。
それは、旧暦に閏月が入るためです。
現在の暦は、明治5年12月3日を明治6年1月1日と
することから始まりましたので、「ずれは一ヶ月」と
いうことができます。
一方、旧暦は月の動きを基に定められています。
月が地球を1周するのは約29.5日です。
そのため12か月で354日にしかなりません。
1年で約11日ずつずれていき、3年目では1か月余りずれます。
これを新暦と較べれば、ずれは「二ヶ月とも」
言えるわけです。
このずれを補正するため、19年間に7回の閏月を挟んでいます。
簡単な説明でした。
みなさん、何でも良いところをチョイスして前向きに生きましょう。
みなさん、今日も努力を惜しまず前進しましょうね。
みなさん、今日もワクワクと人生を楽しみましょう。
そして、今日も自分の望むポジティブなイメージを想像しましょうね。
福がキットみなさんに来ますよ。
夢と希望も貴方のポジティブな意識が願いを叶えます。
自分を信じて前向きに人生を歩きましょう。
写真は私のお店にお飾りをしている福を引き寄せる招き猫です。
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、
左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招来ます。
何でもアリで今日は福を引き寄せましょうね。
みなさん、こよなく自分を愛し、自分を信じましょう。
私はいつでもワクワクと楽しく生きています。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
追伸です。
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