みなさん、おはようございます。
門松も8日には下げます。
片付けなのです。
普通は小正月の15日まで飾る方が大勢いるのですが、
なかには七草粥(松の内)が終わった後に
お片づけするところもあります。
とくにお洒落なファッションセンスがあるお店が多いように
思います。
今回のテーマは門松を造る時のしめ縄と
家の注連飾りについてです。
普通、門松に使われるしめ縄は、下から、七五三に
縛りますが、なかには上から七五三に縛る方もいます。
昨年度、門松作成をテレビで放映した時に教える方が
上から七五三と教えたのがキッカケで上から七五三に
された方もいるかと思います。
これは私の考え方ですが、門松を作る条件として
竹は根元から上に向けて作成します、家の柱も一緒で
根元が地面の面になります、逆さ柱にはしません。
門松も一緒で根元から天に昇るように造ります。
しめ縄も一緒で下から七五三なのです。
みなさん、注連飾りは昔は全て白です、紅白は
無かったのです。
それは色は白、純白、から色を付けて行くからです、
白が基本です。
神様は清らかな白、人で言えば純粋な人に降りて来ます。
白がスタートなのです。
松竹梅も意味があるのです。
世の中、決めつけではないのですが、私の考え方でした。
みなさん、今日もポジティブに生きましょう。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝
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