みなさん、こんにちは。
私のチョット長い、つぶやきです。
今回のテーマは、
起請文です。
起請文(きしょうもん)は、古くから誓約書などに
使われ現在でも、潜在意識を引き出す方法として、
使われています。
起請文のご説明です。
起請文は、神仏への誓いを記した文書です。
普通、起請文(きしょうもん)とは、先人の時の権力者が
自分を守るために作成した文章を言います。
それは、戦国時代の武将、平安末期からあり、
南北朝時代以後盛んになり、
(武田信玄様・豊臣秀吉様・徳川家康様)も祈誓文、
起請文、を大量に作成しました、明日をも知れぬ
状況におかれていたを自分を守るために神仏との
約束をした文章です。
戦乱の世の中は、いくさが多ければ多いほど、苦しい
戦いで、あれば、あるほど、神仏の加護を必要と
考えたからです。
また、彼らは、戦の祈りに限らず、人生の大勝負の前には、
必ずと言って良いほど起請文を書いていたということです。
私のところでは、
イヤシロチ(炭素埋設・床下の敷炭・置炭)などなを
する時に、障りのない方法で開運起請文使います。
とても森羅万象の帳尻(つじつま)を
良い方向に合わせます。
写真は、磐田市中泉にある府八幡宮での開運起請文の
埋設です(イヤシロチの施工)。
ありがとうございます。感謝