みなさん、おはようございます。
明日は新月ですね。
今日〜明日に掛けて、神社に行き、お水取りをすると
運気が上がりますよ。
お水取りの方法は神社のお清めの水屋に行き、
ペットボトルに入れてお水を頂戴して来ます。
神社によっては、水屋のお水が止めてある所もあるので
その時は神社の水屋の汲み置いてあるお水を、ペットボトル
を水槽の中に沈めて、お水を頂いて来ても良いと思います。
また、神社に行けない人、神社に水屋が無い場所が
たまにあります。
その場合、近くの別の神社をお探し下さいね。
それでも、周りに神社が無い場合、今まで行ったことのアル
神社をイメージし自分の家で水道水からお水を汲んで下さい。
この時は水道水から出るお水に対して、
ありがとうございます、と神社の神様の開運を祈りつつを
連呼して、汲んで下さい。
とてもいい加減なお水取りの用ですが、自分の心のイメージを
高めるて、その神社の場所に行き、お水を汲んでいるんだ
と言う意識が、お水取りになります。
また、ご自宅でお水取りを行なう場合はなるだけ
深夜の1時半〜3時半までにお水取りを行なって下さい。
良い出来事が起きますよ。
期待せず頼らず、お水取りをして下さいね。
淡々と、モクモクとお水取りをして下さい。
今月は閏月(うるうづき、じゅんげつ)です。
太陰太陽暦において、暦が実際の季節とずれるのを
防ぐために挿入される月のことです。
今年は旧暦5月に閏月がありました。
それでは、今日の暦です。
新暦に対応する旧暦です。 旧暦 2009年 04月 29日 (友引)
旧暦に対応する新暦はです。新暦 2009年 06月 15日 (先負)
新暦 2009年 07月 15日 (先負) 閏月
友引の意味です。
友引(ともびき)とは、六輝(六曜)のひとつ。
結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、
朝晩は吉だが正午は凶とされます。
本来は陰陽道で先勝・先負の間に入って勝負なしの日という意味です。
いつのまにかその意味を取り違えて「友を引く」
ということで、葬式・法事を行うと、
友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)
との(共時性理論)シンクロニシティが生まれ、
葬儀を避けるようになったようです。
広辞苑で見ると・・・迷信・・・
でも意味ある偶然の一致ですね。
全て必然と考える良いと思います。
一方、結婚式には「友を引く」として喜ばれます。
陰陽道では別に「友引日」というものがあり、
その日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとされます。
これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
良い事は良い事を呼ぶシンクロニシティの日でもありますね。
みなさん、今日も楽しいシンクロを体験して下さいね。
何事も素直に出来事を肯定し前向きに人生を楽しみましょう。
先負の意味です。
午前中が凶で午後は吉です。
先負について、京都の清明神社の暦には
「先負=平静を守って吉、午後は吉」と書かれており、
高島易断の一部の暦では、「朝から昼迄は凶、
午後から日暮れ迄は吉」、「勝負事や急用事は
なるべく避け、控えめにして、相手の
仕掛けてくるのを待つ方が良い」と書かれています。
そして、日本占術協会の暦では、
「でしゃばらず静かにして吉です。
午前は凶で、午後が吉ともいい、公用や急用は
避ける日」とされています。
また、結婚式やお祝い事は午後から行うのが良いとされる日です、
かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていました。
「せんまけ」「せんぷ」が一般的な読みですが、
「せんぶ」「さきまけ」とも言います。
今日は急がずに何事にも控えめに、そして平静を
保ってすごすと良い日になりますよ。
人生をワクワクと楽しく生きましょうね。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝