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私の心の法則をご覧頂きありがとうございます。私の思いと直感力で書いているので誤字、脱字・乱文などがあるかと思いますがお許し下さいね。 何か苦しみ悩みごとがありましたら、お気軽に御電話下さいね。フリーダイヤル0120-03-5090まで御願い致します。みなさん、人生を楽しく生きましょうね。ありがとうございます。感謝         10/02/06 05:46 / 私の心の法則とイヤシロチ

淡々と生きる黙々と生きる言葉には人生のキズキがあります。
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みなさん、おはようございます。

私は日記に、いつも淡々と黙々と生きましょうと

書いています。

それは、みなさん、茗荷(みょうが)を食べると馬鹿になると

言うコトワザがありますね。

そこに、この淡々と黙々が出て来ます。

私の考え方です。

みなさん、お釈迦様のお弟子の中に、馬鹿で有名な人

シュリハンドクというお弟子がいました。

彼はどれほど馬鹿であったかというと、自分の名前さえ

満足に覚えられず、仕方がないので名札を背負って

歩いていたという伝説があります。

シュリハンドクには、マカハンドクという兄がいました。

兄もお弟子の一人であったが、こちらは弟と違い

聡明な人でした。

ある日、シュリハンドクは前途を悲観して泣いていました。

何故なら兄は弟に向かって「お前のような馬鹿では、

とても仏道修行は出来ないから、やめなさい」と

弟を叱ったからであす。

それをお釈迦様がご覧になって、

「ハンドクよ、何も泣くことはない。

世の中には馬鹿でありながら、

自分のおろそかに気づかない人が沢山いる。

お前は自分のおろそかを知っているのだから、

私は決してお前を見捨てはしない。」

こうおっしゃって、

一本の箒を与えました。

そして「塵を払わん、垢を除かん」とつぶやきながら、

毎日、しょうじゃ精舎の周りを掃除することを

命じられました。

シュリハンドクは非常に喜び、教えられたことを

忠実に実行しました。

一年二年三年、その間に彼の心身はすっかり生まれ

変わったのです。

忠実な実践を通して、真理が彼の身についたのです。

やがて彼は悟りを開き、「尊者」とあがめられました。

ここで 「馬鹿の一つ覚え」という言葉があります。

これはどちらかと言えば、おめでたい人をからかって

使われる言葉のようですが、本来は馬鹿の一つ覚えで

良いのです、淡々と黙々と自分を信じて生きる行動が

人生を切り開いて行くのです。

また、お話に戻りますが、

お釈迦様の言葉の中に

の世の中には、自分が利口だと思って思い上がっている

者がいる。

そういう者こそ愚か者というのだ

そのあとシュリハンドクは覚りを得ることになりますが、

このシュリハンドクが亡くなったあと、

そのお墓に生えたのが茗荷(みょうが)だと言われています。

自分の名前さえ忘れてしまう、ということから、

今は「茗荷を食べると物忘れがひどくなる」と

言われるようになってしまいましたが、

悟りを得たシュリハンドクを思うと

かえって茗荷を食べると、きっと心のきれいな、

素直な人間になれると、私は思います。

みなさん、人生には悩み苦しみがあります。

淡々と無理せず、出来ることをする、そしてフット湧いた

イメージを大切にすることです。

引き寄せの法則も、淡々とポジティブにイメージを

するこです。

自分を信じて淡々と黙々と前向きに生きましょう。

ポジティブな意識、イメージは潜在意識を動かし

夢と希望を現実にして行きます。

死ぬまで人生を楽しみましょう。

そして、みなさん、ネガティブなことが起きたら

それを貴重なレッスンに変えてしまいましょう。

前向きな姿勢は否定的な結果を和らげ消滅させます。

ポジティブに人生を楽しみましょう。

みなさん、人生をワクワクと楽しく生きましょうね。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

追伸、

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[更新日付:2010/02/06 05:46:42]