みなさん、おはようございます。
最近、私の所にデジカメにタマユラ(オーブ)様が映って心配する人が増えています。
たまゆら様とオーブ様の解析を致しました。
たまゆら様には階級があります。
光輝くたまゆら様(光の色により違います。)
紫のたまゆら様
青のたまゆら様
赤のたまゆら様
黄色のたまゆら様
白のたまゆら様
黒のたまゆら様
たまゆら様には荒魂(あらたま、あらみたま)
和魂(にきたま(にぎたま)、にきみたま(にぎみたま)) の意識があります。
また、和魂はさらに幸魂(さきたま、さちみたま、さきみたま)と奇魂(くしたま、くしみたま)に分けられます。
幸魂は運によって人に幸を与える働き、収穫をもたらす働きです。
奇魂は奇跡によって直接人に幸を与える働きです。
幸魂は「豊」、奇魂は「櫛」と表され、神名や神社名に用いられます。
写真のたまゆら様の中と淵周りは紫色です。
なぜ紫の色が一番かご説明致しますね。
古来より神様の色は金色 色でした、この金を溶かすと紫の蒸気が出るそうです、しかも金を薄くノバスと
紫色になるそうです、昔から神様に近い色の建物を作り崇拝し、極楽浄土に行くことを考えたのです。
豊臣秀吉様・徳川家康様・中尊寺様などの時代の権力者も神様に近づこうとして、金の茶室を作ったりしました。
その後、東照宮にお祭りされ豊臣秀吉・様徳川家康は神様となりました。
ここで紫色に付いてご説明致しますね。
時代のさかのぼりますが、聖徳太子が、飛鳥朝廷の改革を行い、十七条憲法を制定したことを、
歴史の授業で学びましたが、この折、官吏の位を定め、それを上から紫・青・赤・黄・白・黒の6色に色分けし、
官制色として定めました。
紫が位の最高位に位置することになります。
順位の色分けで、紫が高い位置にあることの例は宗教の世界でも活かされています。
例えば徳川五代将軍綱吉の母、桂昌院が信仰を厚くしていた真言宗・護国寺の僧衣などは、聖徳太子が定めた
官色と同じように6色に分かれており、権僧正の僧衣は紫で、大僧正は赤の僧衣、以下浅葱・黄・緑・白と官色を
定め、色の種類は違うものの、ここでも紫が最上位の色と定められています。
神様の色は古来より解っていたのです。
たまゆら(オーブ)様が出ても心配ないので、氣に掛けないで下さいね。
守られている自分に感謝して下さい。
ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。
ありがとうございます。 感謝