みなさん、おはようございます。

明日から、お盆ですね仏教信仰の方はお盆の

迎え火をする日です。

私の家でも迎え火を致します。

家族全員で手を合わせ、ご先祖様を迎える日です。

また、ご先祖様に感謝する日でもあります。

私の考え方では、明日のお盆には、

ご先祖様の開運と繁栄を祈る日でもあります。

ご先祖様にお願い事をするのは、やめましょうね。

久しぶりに黄泉の国から(天国)から来て、いきなり、

お願い事をしたら、ご先祖様は喜ぶでしょうか。

ご先祖様をお迎えしたら、まず感謝ですね。

それと喜んで頂けるように、お供えをしましょう。

ご先祖様から見て喜ぶことをすると良い出来言(出来事)を

引き寄せられますよ。

守護霊様にも喜んで頂くと、貴方の望むことを

引き寄せてくれる可能性もアリだと思います。

目に見えない世界もアリです。

明日から三日間は、おだやかに、素直に優しさと思いやりを

持って行動しましょう。

それと、一歩引いて行動する謙虚な心も必要かと思います。


お話は変わり

今日は二十四節気(七十二候の一つ)(30候)。


蓮始めて開く(はすはじめてひらく)、です。







七十二候の意味を簡単にご説明すると、

各気各候に応じた自然の特徴が記述されています。


蓮始めて開く(はすはじめてひらく)の意味です。



蓮の花が開き始める頃を表したものです。

蓮の花は、深夜2時過ぎ、闇の中にひっそりと花が

開き始めます、明け方には完全に開き昼過ぎに

は閉じてしまいます。

また、蓮は、泥より出でて、泥に染まらず、という

ことわざがあります。



人は誰でも、大なり、小なり、悩み苦しみを味わい

成長して行きます。

蓮の花のように、泥から生えて気高く美しく咲く花のように

人生を楽しみまょう。

すがすがしい夏の早朝 水辺で蓮が清らかな花を咲かせる

蓮の花は人の心を癒しますね。


ありがとうございます。感謝