みなさん、こんばんは。



私のチョット長い、つぶやきです。

今回のテーマは、

コダワリと執着心と外罰的意識、他罰的意識

人は誰でも被害者になったり加害者になったりすることが

あります。

この被害者意識と加害者意識により、全てでは

ないのですが、病気などの例えとして癌などの病気に

なったりする方もいます。

それは、許せない、恨み、辛みによる被害者的な意識の

執着でもあります。

この意識は外罰的な意識とも言えます。

例えば、外罰的とは、自分の欲求不満の原因を外部に求め、

他人を非難したり、外部の物・状況に対して攻撃反応を

示したりする傾向を言います。

簡単に言えば、人を咎めたりする意識でもあります。


また、その逆に、被害者的意識は、自分の生き方に、

気にくわないことがあれば自分を責めたり咎めたりします。

それは、他罰的な意識とも言えます。

他罰的な意識は、様々な原因は他者に押し付けられるので、

自分自身に根本的な問題は存在しないことです。

それは、人のせい、物のせい、時間のせい、と、なんでも、

言訳と責任転嫁してしまう意識です。

以上のような、外罰的意識、他罰的意識に執着する

ことにより、様々な問題を引き寄せたりしています。

この外罰的意識、他罰的意識を取り払うには、全ては

必然の流れと思い、日々是好日（にちにちこれこうじつ）

なのです。

それは、全ての出来事を、これで良い、これで良いと思い、

客観視することです。

被害者にならず、加害者に、ならないことです。

過去の出来事も、日々是好日として意識すると、今、生きて

生かされている自分は、必然的に生きているのだから、

これで良い、これで良いなのです。

過去にコダワラズ、過去に執着せず、これで良い、

これで良い、なのです。

人生には、誰にも、浮き沈みと、波風があります。

この浮き沈みと、波風を、これで良い、これで良いと

思い、前向きに意識することにより、人生の浮き沈み、

波風は、難なく時間によりクリアして行くと私は思います。

私の考え方でした。

ありがとうございます。感謝