みなさん、おはようございます。
私のチョツト長い、朝のつぶやきです。
今回のテーマは、
シンクロニシティと環境、そして運です。
最近、断捨離する方が多くなりました。
私も61歳にして、最近、断捨離を進んでしています。
この断捨離は、シンクロニシティと関係があります。
意味のある偶然の一致は、フロー(流れ)により、様々な
出来事を引き寄せているからです。
ある雑誌に、載っていた文ですが、
整理上手は富み整頓上手は貧しくなる。
机の上の状況は確実にその人の人生に影響を及ぼす。
このような文面がありました。
また、その文には、このような文もありました。
一流になるためには。
片付を、徹底する。
片付けられない人は、親離れできない。
一年片付けられないものは、貧乏神の種、
物が多い、ものに依存していて、自分に自信がない証拠。
さげまん菌の蔓延、二流菌に感染
机の上の状況は確実にその人の人生に影響を及ぼす。
以上のように書いてありました。
これも、シンクロニシティを起こすキッカケとなります。
自分の身の回りの環境は、未来に向けたエネルギーにも
なるのです。
自分に取って、良い、運を引き寄せるコツは、身の周りの
環境と、その人の思考と意識、感情により、様々な
出来事を引き寄せて来ます。
私は、昨年度から、断捨離をしています。
まだまだ、全ての断捨離が終わったわけではないのてすが、
店のなかにある、品の整理整頓、そして、事務所の整理整頓
をしています。
その御蔭で、仕事は、次から次に、来ています。
そして、新しい発想も、ドンドンと出ています。
これも、運ですね。
みなさん、自然の流れ(フロー)に、ひたされていると、
不思議に、偶然が次から次におこり、出来事が、
収まるべきところに、収まり、帳尻(つじつま)を
合わせて行きます。
お客様から、頂いた、お手紙です、これも全て
シンクロニシティです。
ご紹介致しますね。
シンクロニシティは環境と運にも、関係があります。
それは、整理整頓をする、時間的、空間的に一見、
繋がらないかのようで、自分の思考と意識は、
繋がっています。
シンクロニシティは、知らず知らずに、起きる現象です。
そのシンクロニシティをフロー(流れ)として、従うと、
さらに、もっと、頻繁にシンクロニシティが起こり、
自分の望む方向に、シフトさせ行きます。
みなさん、お掃除と、整理整頓を楽しみましょう。
そして、環境の良い環境を創りましょう。
シンクロニシティの、ご説明です。
共時性、Synchronicity(シンクロニシティ)とは、
心理学者カール・グスタフ・ユングの提唱した言葉です。
ユングはその例として、以下のような自身の体験事例を
挙げております。
ユングが精神治療をしていたある精神障害の女性が、
昔観た、自分に黄金の甲虫をかたどった宝石が与えられる
夢のことをユングに話していると、ちょうどその時に
治療室の外の窓をトントンたたく音が聞こえた。
2人がそちらの方を見ると、夢の中の甲虫をかたどった
宝石に良く似た黄金虫が窓にぶつかっていた。
ユングは虫を捕まえて彼女に渡した。
彼女は手の中の黄金虫をじっと見ているうちに彼女の
内面の壁が崩れていくのがわかり、これをきっかけに
彼女はユングの治療を素直に受け入れ回復に向かった。
Synchronicity(シンクロニシティ)とは、上記のような
意味のある(不思議な)偶然の一致のことです。
ユングの提唱したこの現象は、科学で証明することは
難しいのですが、誰にでも起こりうる、ごく当たり前の
現象と言えます。
ありがとうございます。 感謝