みなさん、こんばんは。
御機嫌(ごきげん)よう。
今回のテーマは
神門と北・坎宮(困難宮かんきゅう・こんなんきゅう）
今回のテーマは
埋炭の時に意識する方位
今回は方位・北(困難宮かんきゅう・こんなんきゅう）に
ついて今まで表鬼門(丑寅の方位、鬼（邪気）・
裏鬼門(人門、病門)と北西の神門(天門)
についてブログにアップして来ましたが、
北(困難宮かんきゅう）についてはブログに
紹介していないので、改めてご紹介を致します。
私は埋炭(炭素埋設)をする時に北の方位にも意識して
埋炭をしています。
北の方位は(困難宮かんきゅう）と言い、これも気になる
方位なのです。
普通、八方塞や困難宮、鬼門、裏鬼門は、いずれも
一年間にわたり強い影響力をもち、予期せぬ災いを
招くことがあります。
方位は意味のあるものです。
しかし、不思議と言えば不思議なものです。
困難宮（北・坎宮＝かんきゅう）は
北に位置し、運気が停滞するといわれていますので、
良き運を引き寄せるには北にも埋炭することが必要です。
私の施工方法として八方位を意識して埋炭しています。
お施主様のご意向によりおまじない護符は一つの穴に
八方位に向けて竹炭と一緒に埋炭しています。
また、科学で炭素埋設をする方は楢崎 皐月様の
静電三法を参考にして炭素埋設を致します。
私の考えでは科学だけではなく風水、家相の方位を見て
炭素埋設をすることです。
風水ライン、家相ラインの八方位で考えると
表鬼門(丑寅の方位、鬼（邪気）・
裏鬼門(人門、病門)・北西の神門(天門)・
東南の風門、地門、北の困難宮となります。
ここで北西の神門(天門)ラインについて
ご説明します。
普通、風水、家相では図面を見て屋敷のセンターを出しまが
職業によりセンターの位置を変えることもあります。
例えとして・敷地を中心として見る方位。
そして敷地と建物の平均を見て出す方位。
神社仏閣はご神体、ご本尊を中心に意識した方位。
商店は床の間を意識して見る方位。
大地主、不動産の資産家は玄関を意識した方位。
以上のように図面はその人の職種と内容により
見方が変わります。
普通は土地のセンター、家のセンターです。
風水、家相で見る炭素埋設は
表鬼門(丑寅の方位、鬼（邪気）・
裏鬼門(人門、病門)・北西の神門(天門)・
東南の風門、地門となりますが大事な方位の一つで
北西の神門(天門)にも意識して炭素埋設をしています。
北西の神門(天門)のご説明
商売を行う家では江戸時代以降、必ず神棚を置いた
場所です。
西北は、十二支では、「戌亥」の場所とされており、
人名でも「乾」という苗字の人がいるのも、
この方位の縁起のよさのためです。
西北は、勝負運・出世運・事業運・神仏の加護・
スポンサーの援助などの意味合いがあり、
方位の中でも一番位が高いとされてきました。
トップの地位にいる人が、威厳や風格を備えるのに
適した方位でもあります。
家も会社も発展する財運招福の方位です。
私のところではイヤシロチのプランと資料の作成の時に
図面を添付して頂き、ダウジング技術により
氣の流れを調べてから風水、家相を取りいれて図面に、
正中線と四隅線を図面に書き込ます。
その時、八方位の表鬼門(丑寅の方位、鬼（邪気）)・
裏鬼門(人門、病門)・北西の神門(天門)・
東南の風門、地門などのラインに気を付けて炭素埋設の
位置を決めています。
ありがとうございます。感謝
